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澄んだ空気と白樺並木の湖畔で思い出した ジョン・デンバーの「悲しみのジェット・プレーン」

澄んだ空気と白樺並木の湖畔で思い出した ジョン・デンバーの「悲しみのジェット・プレーン」

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

自然の中で、繰り返しリピート

今回は、少し前に長野県茅野市の白樺湖畔の とあるペンションへ出かけて行った時、5月も下旬に差し掛かろうというのに夕方から翌朝までは、摂氏零度前後と予想以上に寒く、白樺湖の湖面から蒸気が発生する「蒸気霧」が風に流れ幻想的な景色でした。
ほとんど山麓の頂上付近の湖と白樺の木立、それに対する蒸気霧のコントラストが綺麗で、空気がすごく美味しく感じて、『ここに来てあ~よかった、こういう時間の流れに身を任すのもいいなあ』と心休まるひとときでした。

私の出身も、長野県ではありませんが、山があり川があり、幼少のころには、少し山に入れば日本カモシカや猿に遭遇したり、山菜取りをしたりと楽しんでいました。
高校生まで、田舎で育った時間は、しっかりと身体の中に残っているんだなあと、白樺湖を眺めながら感じていました。

そんな時、頭に浮かぶのはフォークソング、『ベタだな』と思いつつ、
ジョン・デンバーの「悲しみのジェットプレーン」が耳から離れません。繰り返し繰り返し頭の中でリピート再生してその日は過ごしました。

悲しみのジェットプレーン

1977年のライヴですので、ジョン(・デンバー)は、34歳くらいですね。
この曲は、ピーター・ポール&マリーがカヴァーして有名になった曲ですが、私はジョンが歌っているところから入ってきました。
当時は、ジョンのその音楽から彼の人柄や出身地のアメリカのコロラド州の様子を勝手に想像し、
歌詞も比較的聴き取り易かったこともあり、友人たちと集まってはよく聴きいたことを懐かしく思います。

ヤマハのフォークギター

1970年を少し過ぎた中学生の時に、ジョンの弾いているヤマハのフォークギターが仲間内で流行ったことを思い出しました。
結局、お小遣いを必死で貯め、田舎のレコード屋さんに取寄せてもらって、さらに図々しく、月賦支払をお願いし、ヤマハの12弦フォークギターを手に入れることが出来ました。
高校生の時だったと思いますが、そんなとんでもないお願いを快く承諾して下さったレコード屋さんのご主人に改めて感謝ですね。



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まるで音の空間に包まれるような感覚

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