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名手・宮本慎也の守備の極意は右足の使い方!ゴロ捕球の心得とは

名手・宮本慎也の守備の極意は右足の使い方!ゴロ捕球の心得とは

こんにちはー。
昨日は野球守備の構えからの一歩目について書きましたんで、今日は内野手のゴロ捕球の極意についてのブログです。

守備の名手・宮本慎也

ヤクルトスワローズで長くショートとして活躍した宮本慎也選手。
打撃では2000本安打も記録していますが、守備の名手として有名です。
派手なプレーではなく、ゴロを堅実にさばいてチームを盛り立てた素晴らしい選手でした。
まさにいぶし銀って感じ!

画像引用元 Wikipediaより

宮本慎也(みやもと しんや)
1970年11月5日生まれ
大阪府吹田市出身
身長176センチ 体重82キロ

難しいゴロを簡単そうに確実にアウトにしていくプレーは投手としてはとても安心感がある選手だと思います。
投手としてはファインプレーもありがたいんですが、打ち取ったボールを確実にアウトにしてくれる方がありがたいです。
ファインプレーってことはヒットを打たれてたのをアウトにしてもらったって感じですが、結局は打たれちゃってますから(笑)。
難しいゴロを普通に捕ってアウトにしてくれた方が調子がいいって思えてきますからね。
まずは、宮本慎也さんのプレーをご覧ください。

守備の極意は右足の使い方

そんな名手・宮本慎也さんに教えを乞おうと他チームの若手も合同自主トレに参加していました。
中でも、巨人のスター選手・坂本勇人選手も宮本さんと師弟関係だったりします。
守備の課題を克服するために、あえて他チームのベテランに指事するって凄い向上心だなぁ。
2012年のことのようですが、ご覧くださいませ。

この自主トレの中でも宮本さんは右足の使い方について口を酸っぱくするほど指導しています。
バッティングでトップの形を作るのと同じように守備においては右足でトップの形を作るんだそうです。
確かに上手い選手はこの右足で間を取るのが上手い印象がありますもんね。

引退後の宮本さんが守備の極意である右足の使い方について詳しく説明している動画も発見。
これは必見ですわぁーーー!

名手の守備を支えたのは地道な練習だったんですね。
坂本勇人選手との合同練習時にもゴロ捕球を徹底して行なってましたもんね。
自分の右側の打球は確かに足を使わないと上手くさばけないから良い練習になるでしょうね!
週末、やってみまーす。

ゴロ捕球の心得を忘れずに練習に励んで守備の名手を目指しましょう!
それでは、またっ!
 


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