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2019シーズン絶好調のバッティングでチームを牽引したセ・リーグMVP坂本勇人のマメ知識。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
チームの子供たちと練習中や休憩中にもいろんな会話をするんですが、プロ野球選手の豆知識的な話はテッパンです。
プロ野球中継でプレーなんかはよく見ているみたいですが、豆知識的な話は知らないことが多いみたい。
ということで現役のスター選手の豆知識をご紹介。
僕らにとっては当たり前でも子供たちは知らないことばかりだったりするので、会話に使っちゃってくださいませ!

読売ジャイアンツのキャプテン【坂本勇人】

少年野球の子たちにとっては憧れのプロ野球選手でありファンの子も多い坂本勇人選手。
読売ジャイアンツではキャプテン・2番遊撃手のレギュラーとしてチームを牽引するスター選手です。

画像引用元 読売巨人軍公式WEBサイトより

坂本勇人(さかもと はやと)
1988年12月14日生まれ
大阪府伊丹市出身
身長186センチ 体重83キロ

青森県の八戸学院光星高校では1年の秋からショートのレギュラーを掴み甲子園にも出場。
2006年ドラフト会議にて外れ1位で読売ジャイアンツに指名を受け入団。
ルーキーイヤーの2007年は主に二軍で過ごし、一軍出場は代走や代打での出場で4試合のみ。
2年目の2008年には巨人では松井秀喜以来となる10代での開幕戦スタメン(8番二塁手)として出場。
ショートのレギュラーだった二岡智宏さんの負傷もあり、ショートとしてレギュラーとなり全試合スタメン出場を果たしました。
その後はずっと読売ジャイアンツのショートのレギュラーとして攻守にわたる活躍でチームの顔となりました。
2019シーズンは本塁打を量産する活躍をみせリーグ2位の40本塁打を記録するなど大活躍のシーズンとなりました。
ということで、まずは坂本勇人選手の気持ちのいいホームラン動画をご覧くださいませ。

右中間へもホームランが打てるってのが元々プルヒッターだった坂本選手の真骨頂って感じですね。
本当に怖い打者だわぁー。

田中将大(マー君)とはバッテリーを組んでいた

豆知識ネタをご紹介。
これは結構有名な話かと思いますが、現在メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大投手とは小学生時代に同じ少年野球チームでプレーしていたんです。
その当時は昆陽里タイガースというチームで坂本勇人選手が投手をして、田中将大選手が4番で捕手。
バッテリーを組んでいた二人がプロ野球選手として同じグランドに立つって凄いですよね。
っていうか同時に2人もプロ野球選手になる子が所属してたって凄いチームですね!

小学4年生からスイッチヒッターに転向したのですが、マー君とレフト方向への飛距離を競っていた際に流し打ちでは敵わなかったため、小6から再び右打ち一本にしたんですって。
成長にはライバルの存在は大きいってことですね。

左利きなのに右投げ右打ち

この話は知らない人も結構いるみたい。
坂本勇人選手は元々左利きで、今もペンや箸は左なんですって。
右利きの兄のグローブを使って野球を始めたことから右投げに。
もし、左投げとなっていたら遊撃手・坂本勇人はなかったんですが、きっと左投手とかで活躍もできたのかも知れませんね。
プロ野球選手でも左利きの右投げ選手っているみたいです。
野球においては左投げだと例外はあるけど、投手・一塁手・外野手しか守れないから選択肢が少なくなっちゃうんですよね。
同じ読売ジャイアンツでも丸佳浩選手も左利き、岩隈久志投手も左利きなんですってぇー。
なかなか面白いものですね!

またこういう豆知識的なブログも書いてみたいと思います。
野球人や子供たちとの会話に使ってみてくださいね。
それでは、またっ!
 


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