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クラプトンで知った J・J・ケール「Call Me The Breeze」 風のように自由に生きてたい だれにも介入せず、介入されず

JJ・ケール

聴いててクセになる
ベタですが、そんな風にしか素直に言い表せない
それが ケールの曲
って感じですかね

その昔 クラプトンのコカインを聴いて
『ちょっと違った感じの曲だなあ・・』と 引っかかった感じが後に引いた
クラプトンがイントロを引き出すと オーディエンスは大喝采~!
知らないけど そんなにすごい曲なんだと 普通に関心してただけだった

そのオリジナルは ケールのものだと知ったのは 随分大人になってから
・・余韻が引いたのがやっとわかった感じ

風と呼ばれた

風は 優しく寄ってきて 心地よく過ぎて行く
どこからでも吹いてくる

風通しがいい
そんな感じで生きていられたら

Call Me The Breeze

人は介入されたくないのに
人には介入して行く
それは 関係 人間関係を上下で考えてる人がいる それも結構多い
人を下だと思うから介入する してしまう
自分の思い通りにしようとする してしまう

人のことは人のこと
人間同士 友人でも 親子でも 仕事仲間でも 近隣のひとでも
垣根があるのに それを 跨いで 壊して ズカズカと入って行って
介入する

人のこと・・その人が自分で決めることは・・その人が決める

だから その人が決めるのをじっと待ってればいいのに
口出しをする・・介入する

上から人工的に力を込めてダウンバーストする風なんて
風じゃない

風はもっと優しいもの
その人が決めるまで そっと優しく包み込むように流れてるのが風

 

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