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ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートはロックでも定番中の定番ですが  「ザ・プロムス」に白のストラトでジェフが現れた!

ザ・プロムス

プロムナード・コンサートのことで
8週間 クラシックで時間を埋め尽くす大イベント(8週間って想像を絶します それくらいヨーロッパ、イギリスの方たちにとっては身近で伝統のあるものなんですね)
ロイヤル・アルバート・ホールを中心に行われ、最終日には「希望と栄光の国」の大合唱があり、そこから夜の街での楽しい宴がさらに催されると言います
ロックやジャズじゃ無いけど、なんだかワクワクしますね

クラシックは、人生のうちにほんの少し ホントにほんの少し『聴いてみよ!』と 一大決心をしてCDを買うことが何回かありました
作曲家や時代でも違うと思いますが、クラシックといる時間は心休まる感じがあり
人生の内の途中下車のような感覚を受けたのを思い出します

ジェフは2007年に「ロニー・スコッツ」で大々々成功な5日間のコンサートを行いました
これって、ジェフの人生の中でも特筆すべき事柄のように紹介されていることが多いですが、ジェフの人生を物語として例えると、劇的な瞬間だったといえます

あの夢のような5日間  地球上およそ1000人余りの最も幸せな体験をしたオーディエンスの方々がうらやましいです

それを DVD にして世に残しておいてくれたことがうれしですね
劇的なことの周りにはそれを受け継いでいくための役を担う人がしっかり配置されているんだなあ・・とつくづく思います


ロニー・スコッツでの大成功の後、ジェフはいつものように ホットロッドの元に帰っていき、自分との向き合いをしていました
そこへきて、2008年にロイヤル・アルバート・ホールに それも「ザ・プロムス」にストラト持って舞い降りてきたのには世界がびっくりしました

その動画がこれです↓

https://youtu.be/MM0GJPqLLjY

ナイジェル・ケネディのクインテットにジェフです  笑顔のジェフです!  ノリノリのナイジェルです!!
ステージに6人です!  ジェフが少し照れてます  ホントに音楽に謙虚なんだなあと思います
お互いに一生モノの記念日だったと思います

その年のイギリスの音楽ニュースは、すごいことになってたんじゃないですかね・・

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