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走攻守の全てに華のある三拍子揃った未来のMVP候補!【フェルナンド・タティスJr.】

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今日はサクッとMLBの凄い注目選手をご紹介です。

未来のMVP候補【フェルナンド・タティスJr.】

MLBのサンディエゴ・パドレスに所属する21歳の若きスーパースター。
父もセントルイス・カージナルスなどに所属した元メジャーリーガーです。
独特のルックスも大注目の走攻守の三拍子揃った素晴らしいプレイヤーで、今後も大注目です。

画像引用元Wikipediaより

フェルナンド・ガブリエル・タティス・メディーナ(タティスJr.)
1999年1月2日生まれ
トミニカ共和国サン・ペドロ・デ ・マコリス州出身
身長190.5センチ 体重83.9キロ

2015年7月2日に国際フリーエージェントにてシカゴ・ホワイトソックスと契約してプロ入りするもホワイトソックス傘下では公式戦出場はなし。
2016年6月4日にトレードでサンディエゴ・パドレスへと移籍し傘下のルーキーリーグでプロデビュー。
2017年にはA級とAA級でプレーし、2018年もAA級でプレーするも左手親指の骨折のためシーズン途中から欠場。
2019年は開幕戦でスタメン起用されメジャーデビューを果たすとケガもあり84試合の出場にとどまるも打率.317、22本塁打、53打点という成績で新人王の投票では3位となりました。
2020年も60試合の短縮シーズンとなるも開幕からスタメンとして活躍し、打率.277、17本塁打、45打点の活躍。
現在21歳と若いのですが、未来のMVP候補選手として大注目ですよ。

これが1年目のシーズンってのが凄いですね。

走攻守の全てに華がある目が離せないプレイヤー

成績も素晴らしいのですが、それ以上にそのアグレッシブなプレイから目が離せません。
走攻守三拍子揃っているだけでなく、全てに華があるんです。

右にも長打が打てるバッティング

まずは分かりやすいバッティングからいきましょう。
19年シーズンは22本塁打、20年シーズンは17本塁打+2本塁打と長打力も持ったタティスJr.。
ライト方向へも長打が打てる素晴らしいバッティングからどうぞ。

破壊力バツグンですね!

超強肩で野性的な守備

超強肩を活かした遊撃手として活躍するタティスJr.ですが、野性的なアグレッシブな守備も華があるんです。
華麗なダイビングキャッチで魅せるプレーも素晴らしいし、ゴロ捕球後の驚異の強肩も凄いです。

こんな強肩だったら、とりあえずボールを捕ってしまえば後は全部アウトって感じでしょうね。

常に先の塁を狙うアグレッシブな走塁

個人的に1番の魅力は走塁だと思います。
常に隙があれば先の塁を狙うアグレッシブな姿勢が好きなんですよね。

セカンドフライでタッチアップしてしまうアグレッシブさは暴走と紙一重ですが、セーフになってしまうところが凄いです。
単純な足の速さだけでなく判断力も素晴らしい!

っということで、今日はMLBで活躍する若きMVP候補のタティスJr.のご紹介でした。
来シーズンも大注目しちゃってくださいね。
それでは、またっ!



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