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環状交差点のように「ス~」っと

季節の変わり目、風邪をひきやすい時期なので注意して生活してます

どんなに注意してても病気になることはありますが、こと今の感染症については、罹ることでヘイトされたりするからやっかいですね
だから今は、病院、医院に持病の定期診察に行くのも躊躇するという話しも聞いたりします
自分の体内のことを客観的に知っておくことは必要なことなのでその時間は取らなきゃと思うのです

が、それまでは『ああ、また通院の日がやって来た・・面倒くさい』でした
面倒くさくていやだなといつも思ってたのに、今は逆の思考になってる自分が居て、つくづく周りとか環境に左右されやすいなあと思います

「あまのじゃく」なんですね
この「あまのじゃく」もひらがなだと『そういうちょっと変わった性格の人』くらいの斜に構えたイメージですが、漢字だと「天邪鬼」・・『天の邪悪な鬼』・・この漢字を見ると「あまのじゃく」じゃいけないといつも思います
本人はちょっとへそ曲がりのつもりが自覚してないところで「鬼」になってるって怖いです

「癖」ですかね
癖って初めからあるものじゃなく、自分で作り上げてきたものだとしたら、反省しなきゃです


実際には、お医者さんでの待ち時間が短いほどありがたいですし、短かった時は「ラッキー」となんだか得したようで、すごくうれしくなります

歳をとってくると、待つという我慢ができなくなるのでしょうか

「キレる老人」というコトバをニュースなどで見たとき、「自分は大丈夫なんだろうな?」「イラっとしても紳士的に振舞っただろうか?」と振り返ってみたりします
それは脳の老化の現れだと聞きます
前頭葉の働きに関してであったり
過去の体験から得た身勝手なべき論であったり
認知症の初期症状であったり・・・

脳にしっかり働いてもらうためにはやっぱり、睡眠、食事、運動なんだそうです

睡眠不足では、昼間の起床しているときの脳の処理能力が落ちて、その場に起こった不快なことでいっぱいいっぱいになって客観的な判断が出来なくなり、「怒り」の反応をしてしまうらしいです
また、怒ってる時って「他の感情も出て来て、なんだかイライラが増して来てる」ってことあるなあと思います

これって「怒りの置き換え」
イラっとすることがあってそれを消化、昇華できてなくて、抱えてた「怒りの素」を違う場面で爆発させることで、「カスハラ」とか弱い立場の人に向かう厄介なモノだそうです

だから運動で上手にストレスの解放をしてあげたり、バランスの良い食事で脳が働けるような身体つくりをしておくことも併せて大事なんですね

いろんなものがス~っと流れて行けますように

目次

Roundabout

 

春はもうすぐそこに来ています
自分はそうじゃ無いと思っていても、実は身体は心は疲れているかも知れません
寒暖差が大きい春だから、なおのこと気を付けたいものです

 

 

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