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アンガー・マネジメントって難しい? 怒った後と悔やみはセットになってると思う 悔やむ前に無くすものの大きさを想像できれば

愛知県 とある 図書館

職員さんに文句を言っている男性の声がこだました

9月の中旬に差し掛かっているのに 猛暑並みの暑さがけだるい 昼下がり

誰もが 涼しい空間の中で 思い思いのカルチャーに やさしい気持ちになっていただろう

少し 遠くで 話の内容までは わからなかったが

図書館だから なにやら書籍をさがしているようだ


そのうち ごね出して

なんだか 相手に威圧をかける話し方ってあるんだなあって

その上 独特な理屈のこねくり回し方があるんですね このては

そんで 対応している職員さんに 謝罪を要求するに及んだ

・・・「すみません」 職員さんは 耐えていたと思います

その後も ネチネチは続いた

そのうち 言葉の揚げ足をとり

「こっちがなぜ怒ってるか分かってるのか?」 なんて もうこれ クレーマー

離れた場所に居たけど

これ以上 声が大きくなるようだったら 事務局へ行こうかなと

目次

Latery

だれでも 相手に怒って あとから 悔やんだことあり

怒りの種類は多々あろうかと思うが

大方 振り返ってみると 悔やみ

もう そこには 訳のわからない 何かがあって そのために 怒り

プライドなんて 正当化する もんじゃない

人生の中で なんども 恥じてきた

あの 男は 恥じただろうか?

 

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