こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
最近肘の調子があまり良くない僕ですが、肘の痛みとの付き合いは小学生時代からなんで30年以上付き合ってます。
今さら肘の手術とかするつもりもないので、ケアしながらやってます。
個人的には気にかけてストレッチをしている方ですが、やり方が微妙に間違っていたようです。
もっと早く知りたかったわぁー。
っということで、これからの野球少年たちに正しいストレッチを知っていただきたいと思ってお伝えします。
正しい肘のストレッチ方法
肘の周辺のストレッチだとおそなく皆さん同じく前腕を伸ばすストレッチをすると思います。
おそらくコレやりますよね?
僕もずっとこのストレッチをやってました。
練習前や練習終わりのストレッチとしてはオッケーらしいのですが、野球肘に関してはダメなんですって。
マジかよ!!!
って感じですよね。
イロイロと肘周りのストレッチ動画をチェックしてましたが、コレが一番短くて分かりやすかったのでご覧くださいませ。
今までやってたストレッチが間違ってたことを知ってショックですよね。
ということで、おさらい的に記しておきます。
前腕をストレッチする時は肘に負担がかからないように、肘を曲げてストレッチを行うこと。
そして、指を一本ずつ握ってストレッチして細かい筋肉も個別にストレッチしていくこと。
肘の外側のストレッチも大切です。
手首を外側に捻ることでさらにストレッチ効果が高まります。
他の動画では手の平をグーにしてやるとさらに効果が高まるというのも見つけました。
ボールを投げる時の逆の筋肉を伸ばすって考えると確かにグーの方がよく伸びる気がします。
っということで、正しいストレッチをすることで筋肉を伸ばして負担を減らして週末の練習に備えましょう。
肩も肘も不安のないベストな状態で野球を楽しめるようにセルフケアをしていきましょうー!
それでは、またっ!
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