こんにちはー。
週末少年野球コーチをしながらコソっと自分のトレーニングをしているじょびスポです。
コソ練をするのは自分が参加させてもらっているマスターズ野球のため。
そのマスターズチームの試合が先週末に開催されました。
1回戦を会心の勝利
先日のマスターズ甲子園・愛知大会1回戦は半田高校さんとの対戦。
初回のヤングチームの攻撃から打ちまくってくれて一挙6点スタート。
守備でも好投が続き、序盤のヤングチームは4回終わった時点で7対0でシニアチームへと最高の形でバトンを渡してくれました。
シニアチームも打線が好調で終わってみれば14対3の会心の勝利で2回戦へと駒を進めました。
みんな溌剌としたプレーでナイスゲームでした!
個人的な悔しさを忘れないように書き記しておく
チームとしては最高のスタートを切ったのですが、個人的には悔しさしか残ってません。
何歳になってもこういう悔しいという気持ちをなくしたくないです。
この気持ちをバネにまた再挑戦です。
シニアチームのスタメンとして試合にも出場させてもらい2打席とも同じような打球で内野ゴロエラーで出塁。
1本打ちたかったっす。
試合に向けての調整不足感は否めませんが、それはみんな一緒。
また素振りからスタートしたいとこです。
下半身の筋力不足
2番手投手として投げさせてもらったのですが、1イニング持たずに途中降板。
1アウトしか取れず3失点で降板。。。
少年野球コーチとして毎週末グラウンドに出てバッティングピッチャーをやったりで肩はそこまで悪くない状態だったのですが、本当に悔しいっす。
個人的な分析としては、前足の着地位置が全く合わずめっちゃ爪先下がりとなり手投げになりコントロールがつかなかったことが一番の原因。
先頭打者の方に死球を当ててしまい本当に申し訳ないです。
冷静に考えてみると歩幅が狭かったのかと思います。
身長180センチある僕ですが、他の投手よりも歩幅が狭いというのは考えにくいとこ。
落ち着いて分析してみると下半身の筋力不足もあり、重心を下げることができず手投げになってたんだと思います。
そのせいでボールも走っておらず痛打されたのかと。
少年野球コーチとして投げる時は当然全力投球もしないし、球数を結構投げるので省エネのために手先で投げてるイメージ。
下半身はできるだけ省エネでの投げてるのがダメでした。
とはいえ、小学生相手に本気で投げるとマズイので・・・
他のコーチたちに協力してもらって下半身重視のフォームでキャッチボールをやってもらおうかと思います。
その前に、ジョギングで下半身強化といきたいとこですが、左踵を痛めたままでまだ治ってないから走れないんですよね。
まずはケガを治すのが先決かぁ。
今度は下半身を強化しつつ、協力してもらって投球練習を重ねて準備したいと思います。
もし、出番が来たらリベンジできるように準備をしっかりしたいと思います。
書いてたら悔しさがつのってきたーーーー!
それでは、またっ!
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