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プロ野球記録となる38試合連続無失点を継続中の平良海馬投手の唯一の弱点はアルコール

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
昨シーズンから注目していた平良海馬投手が遂にプロ野球史に名を刻む大記録を達成。

プロ野球記録となる38試合連続無失点記録

2021年6月28日の福岡ソフトバンクホークス戦にて藤川球児さんが持つ38試合連続無失点記録に並びました。
昨年、新人王を獲得して今シーズンの活躍に期待されていた中で、開幕以来無失点を守り続けてきました。
埼玉西武ライオンズの絶対的なセットアッパーとして君臨し、パ・リーグの強打者たちをねじ伏せてきました。

現在もまだ記録継続中なのですが、節目ということで記しておくことにします。
平良海馬投手、記録達成おめでとうございます!
 

MAX160キロの剛腕投手

画像引用元 パ・リーグTVより

平良海馬投手のウリはなんと言ってもMAX160キロのストレート。
中継ぎとして短いイニングでの登板のためフルパワーで抑えにきます。
ストレートの平均急速も常に150キロを超えパワーで押し切るピッチングが気持ちいい。
このストレートがあるためにスライダー、カットボール、チェンジアップが有効になってくるんですね。
38試合登板を終えた段階で37イニングに対して48個の奪三振を奪っているのも素晴らしいですね。
それでは、今シーズンのハイライト的な動画で圧巻のピッチングをお楽しみください。

まさにそびえ立つ壁って感じ。
一体いつ点を奪われるのかにも注目です!

 

唯一の弱点はアルコール

マウンド上では全く隙のない平良海馬投手ですが、唯一の弱点は野球外にありました。
高卒4年目の21歳となりましたが、実はアルコールが全くダメ。
沖縄出身の方はお酒強そうなイメージですけどもダメなんですね。
お酒も飲めないし、注射の際のアルコール消毒でも赤く腫れちゃうんだそうです。
本人曰く「全く飲めません。飲む気もありません。」とのこと。
っということは、お酒で失敗してしまうこともないってことですね。
昔のプロ野球選手は豪快な人が多く、朝までお酒を飲んでそのまま試合に出てたなんて豪傑もいたそうですし。
今は時代が違うので、そんな選手も少ないとは思いますが、お酒で失敗する人もいるようで。
その心配がないってことは、今後も長く安定して活躍してくれそうです。

東京五輪にも選出されていますし、平良海馬選手の今後の活躍に期待したいと思います!
それでは、またっ!


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