こんにちはー。
いよいよ東京オリンピックの開幕が明日に迫ってきましたね。
どんな記録が出るか、どんな戦いが見られるか凄く楽しみです。
今日は個人的に注目の日本代表選手のご紹介です。
卓球日本代表
実は、中学時代は学校では卓球部に所属しており、そこそこ名を馳せた僕です(笑)。
野球は硬式クラブチームでプレーしていたので、学校では卓球部に所属。
3年生になる時には辞めてしまいましたが、2年時には個人戦・団体戦で西三大会に出場し、後一つ勝てば県大会でした。
っと過去の栄光はこれくらいにして卓球日本代表は今回男女6人が出場。
男子は張本智和選手、丹羽孝希選手、水谷隼選手、女子は伊藤美誠選手、石川佳純選手、平野美宇選手。
男女シングルス、男女団体、混合ダブルスの5種目が行われます。
全種目でメダルの期待がかかるくらいの世界トップレベルの選手が出場するので、楽しみですね。
トリックスター【丹羽孝希】
個人的に注目している選手はトリックスターの異名を持つ丹羽孝希選手。
知名度は他の選手と比べると少し低いかも知れませんが、実力は世界ランク17位で今回は第12シードを勝ち取るほど。
相手の意表を突く独創的なプレーが魅力で、見ていて面白い選手なんですよ。
画像引用元 NHKスポーツより
丹羽孝希(にわ こうき)
1994年10月10日生まれ(26歳)
北海道苫小牧市出身
身長162センチ 体重51キロ
卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始め、小学校低学年の頃から全国大会でトップクラスの活躍を見せ11歳でU-18日本代表に選出されるほど。
2009年3月に開催された東京卓球選手権大会で国内シニア大会初優勝(中学3年生時)。
その後、世界卓球選手権個人戦に日本男子史上最年少で代表に選出され予選を勝ち上がる。
2010年8月に開催されたシンガポールユースオリンピックに日本代表に選出され、シングルスと混合団体で金メダルを獲得。
青森山田高校時代にはインターハイで団体優勝、シングルス優勝もしています。
オリンピックも2012年ロンドン五輪、2016年のリオデジャネイロ五輪でも男子団体銀メダルにも貢献し、三度目の出場となります。
ジュニア時代から世界を相手に戦ってきた経験を活かして金メダルを獲得して欲しいとこです。
さて、丹羽孝希選手のプレーの特徴は左シェイクハンドから放たれるスピーディーな速攻。
相手に先手を取られてもカウンタープレーが得意。
しかも信じられないようなカウンターで決めることも多く、まさにトリックスターの名にふさわしいプレー。
信じられないようなプレーの数々を動画でご覧くださいませ。
なぜその球をそんな返し方ができるのか。
もう理解不能なスーパーカウンターが凄すぎる!
そして相手を舐めたほうなプレーをしちゃうのも丹羽孝希選手の魅力だったりもします。
そんな脱力プレー集もお楽しみください。
ラリー中に一回転しちゃうとかもう凄すぎます。
常人には見えない世界が見えてるんでしょうねぇー。
もう笑うしかないっす。
すっごく楽しそうでしょ?
こんなプレーがオリンピックでも見られるのが楽しみですね!
それでは、またっ!
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