こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
プロ野球も残り試合数が30前後となり佳境に差し掛かってきましたね。
個人的に注目している選手が今年も途中出場メインではありますが活躍してるのが嬉しいです。
しかも盗塁ランキング1位タイという活躍をみせてくれてます。
パ・リーグ盗塁ランキング1位タイ【和田康士朗】
千葉ロッテマリーンズで活躍する和田康士朗選手。
その異色な経歴などについては過去ブログを参照ください→高校野球部に在籍せずにプロ野球選手となった和田康士郎
高校時代に野球部に所属せずにプロ野球選手になった人なんて他にいないんじゃないでしょうか？
画像引用元 パ・リーグTVより
魅力はなんと言っても足の速さ！！！
昨シーズンも周東佑京選手と途中までは盗塁王を争っていたのですが、後半はチーム事情もあって2塁走者としての代走が増えたりして記録を伸ばせなくなってしまいました。
今シーズンも昨シーズン以上に代走での試合出場がメインとなる苦しい状況なのですが・・・
まさかの源田壮亮選手に並んでパ・リーグ盗塁ランキング1位タイに（9月19日現在）。
それでは現在までの23盗塁をご覧ください。
信じられない足の速さですね。
盗塁を警戒されまくっている代走での出場の中で決めてくるのが凄い。
なにせ9月19日現在の試合出場数は84試合、打席数は19しかないんですよ。
つまり先発出場がほとんどなくて途中出場ばかりなのにパ・リーグ盗塁ランキングトップタイ。
しかも昨シーズンの盗塁数にこの時点で並んだんですよー。
今年は周東選手が調子が良くないようで、このままいくともしや規定打席に到達せずに盗塁王を獲っちゃうかも！
試合の終盤に代走で和田康士朗選手が出てくると相手は警戒しまくりですし、一塁から長打でも本塁まで帰ってきてしまう足があり嫌ですよね。
昨シーズンは一塁からシングルヒットで本塁まで帰ってきたこともありましたもんね。
エンドランかかってたけど、あそこから本塁まで帰ってきちゃうって脅威の足ですわ。
本当はレギュラーポジションを奪って欲しいとこですが、一芸に秀でた選手ってのも面白いです。
元巨人の代走のスペシャリスト・鈴木尚広さんみたいな存在に近づいてきてます。
最後までパ・リーグの盗塁王争いも注目です！
それでは、またっ！
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