こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
ここのところ仕事中も右手親指にテーピングをしてます。
遡ること2ヶ月前・・・
マスターズの試合で強烈なピッチャー返しをくらって4球で降板という屈辱を受けました。
っで、今日は現在の親指のツメについて記録しておこうと思います。
グッバイ僕の親指の爪
遂に恐れていたことが現実になってしまいました。
そうです。。。
ピッチャー返しをくらった僕の右手親指の爪がグッバイしてしまいました。
もし硬式球を指にくらって内出血してしまった人の今後の参考になればと思います。
ここから先はちょっとグロい写真も登場するので苦手な方は今日はここまででサヨナラしてください。
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ってことで、経過を写真と共に書いていきます。
まずはピッチャーライナーをくらって救急病院に行った時の画像から。
そうそうに親指の爪の色が紫に変色し始めてヤバイって感じてました。
幸い骨折はしていなかったのでホッとしてました。
その後は段々と紫色からドス黒い色へと変色していって1ヶ月後くらいが一番黒かったです。
っで、その時の画像がちゃんとしたのがなかったので動画からちょいと編集してみました。
めっちゃ黒いですよね。
ブラックのマニキュアでもしてるのかってくらいの黒さをしてました。
そして1ヶ月半を経過した頃から段々と爪が浮いてきて端から少しずつ剥がれてきました。
色は白っぽくなってきたので治ってきたんじゃないかと思いたかったんですが。。。
剥がれる前兆だったようです。
下から新しい爪が生え始めてるのも見えてました。
浮いたところが引っ掛かることがあり、1日に何度か激痛が走ることも。。。
じゃあ浮いちゃったとこから爪を切っていけばいいんじゃない?
と思い徐々に端から爪切りでカットしていくことに。
切ってはまた浮いてきてを繰り返した結果。。。
約2ヶ月で爪がほぼなくなってしまいました。
まぁ新しい爪が生えてきてますので、思ったよりは痛くなくてホッとしてます。
とはいえども、少し痛いので仕事をする時はバンドエイド貼ってからテーピングをしてクルッと巻いて養生してます。
まだ爪が生え揃うまでもう少し時間がかかりそうな感じ。
野球でボールを投げる際には親指の爪がないので今までとは違う感覚になってしまってます。
キャッチボールとか軽い送球程度ならば問題ないですが、ピッチングとなると指先の感覚が戻ってこないので繊細なコントロールとかはムリっぽいですね。
そう考えると現役投手で同じようにボールを指に受けてしまって爪が・・・って方は骨に異常がなくても爪が元の状態に戻るまでは2ヶ月ではまだ厳しいです。
もう1ヶ月くらいは必要な気がします。
骨折したのと同じくらいダメかも知れませんね。
っということで、もしボールが直撃して指の爪が内出血してしまった状態になると1ヶ月半くらいで爪が浮き始め、約2ヶ月で爪がグッバイします。
元の状態に戻るにはもう少し時間がかかるので3ヶ月程度は覚悟が必要かと思われます。
この3ヶ月ほどを無駄にしないように、身体を鍛える期間と捉えてトレーニングして復活を待ってください。
人間の治癒能力は凄いですが、ある程度の時間はかかってしまうのでクサらず前向きに取り組んでくださいね。
誰かの参考になってくれたら幸いです。
あぁー早く全力で投げたいわぁー。
それでは、またっ!
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