こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
チームの6年生の卒団式が終わり、これからまた新たな新Aチームの活動が始まっていきます。
毎年この時期は大変だぁーって思ってますが、今年もまた大変。
1学年でチームができないのがここ数年続いており、チーム作りに苦労します。
とは言えども、急に選手が増える訳でもないのでなんとかやりくりしていきます。
足で相手チームにプレッシャーを掛けられるチーム
今年もやっぱり走塁を軸にしていきたいなと思ってます。
常に次の塁を狙う、足でプレッシャーを掛けられるチーム。
足は速い方が良いのですが、一瞬の判断力を育てていきたいとこです。
ちょっと隙を見せると、一個先の塁を奪われてしまうのって相手からしたらとっても嫌なチーム。
常に緊張状態を強いられるのって投手だけでなく、野手も凄くプレッシャーを受けるんですよね。
どんな走塁が目標かってことで、分かりやすいように動画でご紹介。
甲子園での高校生の素晴らしい走塁集をどうぞ。
シングルヒットのはずがツーベースになってしまうとか。
野手がちょっとボールを弾いた隙に、一瞬の判断で先の塁を奪うとか。
チーム全体から先の塁を狙う姿勢が滲み出てます。
高校野球だけでなく、プロ野球でも同じです。
足の速い選手だけでなく、判断力が大事なんだなって思います。
豪快なバッティングが有名な柳田選手の次の塁を狙う姿勢も素晴らしい。
キャッチャーへのファールフライだってタッチアップで二塁へ進むことだってできちゃいます。
日本のプロ野球だけでなく、メジャーリーグでも思い切った走塁はファンを熱狂させてくれます。
思い切りの良さが凄いです。
まずは先の塁を狙って全力疾走して、ムリだったら止めるって感じ。
次を狙うアグレッシブな姿勢は見習いたいですね。
その好走塁が一点につながるんです！！！
足が遅い速いではなく、チーム全体で次の塁を狙う姿勢を出していきたいものですね。
それでは、またっ！
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