こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
野球のプレーする姿とプライベートな部分の顔が違う選手って多いですよねぇー。
プロ野球選手が喋ってるところとかなかなか見ないからイメージと違うってことも多いです。
元・中日ドラゴンズのエース川上憲伸さんも引退後にイメージが180度変わった1人でした。
野球に対する真剣な姿ってカッコイイですよね。
守備のスペシャリスト【辰己涼介】
2021年パ・リーグ外野部門でゴールデングラブ賞を受賞した辰己涼介選手。
俊足で広い守備範囲と強肩で相手チームの脅威となっている守備のスペシャリスト。
どこからともなく現れてボールをスーパーキャッチしてしまうのが凄いですね。
特に背走でのキャッチも素晴らしいっすねぇー。
画像引用元 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイトより
辰己涼介(たつみ りょうすけ)
1996年12月27日生まれ
兵庫県神戸市出身
身長180センチ 体重74キロ
小学1年生からリトルリーグで野球を始め、中学時代は神戸三田ドジャースに所属し投手をしていました。
兵庫県立社高校進学後に外野手へ転向し1年時からレギュラーを掴むも甲子園出場はなし。
立命館大学進学後は1年春からレギュラーに定着し、通算安打数をリーグ歴代2位まで伸ばし、2018年NPBドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスが外れ1位で交渉権を獲得しプロ入り。
ルーキーイヤーの2019年は春季キャンプから一軍に帯同し、開幕一軍入りを果たし開幕第2戦の9回裏から守備で公式戦デビュー。
2019年は124試合、2020年は104試合、2021年は130試合と打率は低いながらも抜群の守備を武器にレギュラークラスの選手として活躍を見せています。
俊足を武器にもう少し打率が上がると超一流の選手になれるポテンシャルを持っている素晴らしい選手なんですよね。
2022年シーズンの活躍も期待したいとこで、楽しみな選手でもあります。
お調子者の笑いのスペシャリスト
以前、ヒーローインタビューで先輩の則本投手をイジってた印象があって面白い選手なんだなって思ってましたが・・・
僕の想像以上にお調子者で笑いのスペシャリストでもありました。
イメージ的には広島カープからMLB挑戦した鈴木誠也選手のような感じの面白さです。
オーロラビジョン用の撮影シーンを特集した動画も超面白かったっす。
東北楽天ゴールデンイーグルスの公式YouTubeチャンネルでも『辰己劇場』として紹介されてました(笑)
あかん。
もう面白すぎるっす。
真顔でボケる姿が最高っす。
他にもルーキーイヤーからボケ倒してる動画も発見。
なかなかのお調子者具合ですね(笑)。
今シーズンのヒーローインタビューにたくさん登場してボケ倒してくれるとチームも好調で好成績になるんじゃないかなぁ。
辰己涼介選手に皆さんも注目してみてくださいね。
それでは、またっ!
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