こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今シーズン立浪新監督の誕生で大きな話題となる予定がBIG BOSS・新庄監督にかっさらわれてしまった感のある中日ドラゴンズ。
大きな戦力の補強のないままでしたが、なんとか貯金を作って3位となっており上位を狙う感じ。
今日はそんな中日を牽引するベテラン選手のご紹介です。
竜の安打製造機【大島洋平】
プロ生活13年目、中日一筋でセンターのレギュラーを張るベテランリードオフマン。
ルーキーイヤーから活躍を続け昨シーズンには1500安打も達成した竜の安打製造機。
福留孝介選手とタイ記録とはる球団シーズン最多安打186安打も放ったヒットメイカーです。
画像引用元 中日ドラゴンズ要素より
大島洋平（おおしま ようへい）
1985年11月9日生まれ（36歳）
愛知県名古屋市緑区出身
身長176センチ 体重75キロ
小学4年生から少年野球を始め、中学は硬式の「東海チャレンジャー」で活躍し、享栄高校へと進学。
駒澤大学では首位打者も獲得しベストナインも2度受賞するなど活躍。
大学卒業後は日本生命に入社し1年目から1番打者に定着し2009年のNPBドラフト会議にて中日ドラゴンズから5位指名を受け入団。
しかしこの時すでに結婚して長男も生まれたばかりでしたが、奥さんの後押しもありプロ入りを決意。
ルーキーイヤーの2010年の開幕スタメンも勝ち取り二軍落ちも経験したが、104試合に出場して打率.258という成績を収めレギュラーまであと一歩という活躍。
個人的には日本シリーズでの活躍を見て、この選手はもってるしきっとレギュラーとして一流選手になるんだろうなって思いました。
ドラフト5位指名で社会人からの入団ってことでしたが、こういう大事な場面で打てる選手って凄いなって！
その後も活躍を続けいつしか中日の1番打者に定着し、長く活躍してくれています。
首位打者を獲得したことがないのがビックリするくらいヒットを打ちまくってるイメージなんですけどね。
本塁打こそ２桁を超えたことはありませんが、俊足・巧打・守備の名手と三拍子揃った素晴らしい選手です。
このまま順調にいけば2000本安打の達成も可能ですし、中日一筋のフランチャイズプレイヤーとして長く活躍して欲しいですね！
そんなヒットメイカーが語る打撃理論も発見したので参考にどうぞ。
逆手でのティーバッティングも印象的だなぁ。
軽く振ってバットの真芯でヒットを簡単そうに打ってるイメージなんですよねぇー。
変な力みがないのがヒットを量産するコツなんでしょうね。
今年も大島洋平選手の活躍が中日の飛躍の鍵を握ると思います。
頼むぞ大島！！！
それでは、またっ！
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