こんにちはー。
ちょっと間が空いてしまってますが、どうも体調が優れずでゆるく続けていきたいと思います。
皆さんも体調には気をつけていきましょうねー。
さぁ、2022年の夏の甲子園大会は仙台育英高校が初優勝で終わりましたね。
東北初となる優勝に沸きましたね。
連日の猛暑の中、熱戦を繰り広げて盛り上げてくれた選手たち、ありがとうございました。
審判員さんの声掛けが話題に
この夏の甲子園では選手のみならず、1人の審判員さんの方にも注目が集まってました。
イニング間にベンチに温かな心のこもった声掛けをしていた山口審判員さん。
普段のテレビ中継では映らない部分ですが、会場では意外と選手・審判さんの声って聞こえるんですよね。
さぁどんな声掛けをしていたのでしょうか?
一つ一つの動きがキビキビとキレがあって見ていて気持ちイイですねー。
そして選手たちに寄り添う感じがまた素晴らしい。
球審の時だけでなく塁審でも同じように声掛けをして選手を鼓舞してくれています。
審判が選手に声を掛けてイイのか?という部分があるかと思いますが、個人的にはアリかと。
両チームに対して公平に声掛けしているし、以前も書きましたが審判団はサードチームだと思っているので。
一緒にゲームを作っていってる仲間でもあるのですからね。
もちろんジャッジには私情など一切なしで公正なジャッジが必要ですからね。
ちなみに山口審判員は今年注目されましたが、センバツ大会でも同じように素敵な声掛けをされていました。
高校野球だけでなく、大学野球でも同じように声掛けをしてくれています。
山口審判員といえば素敵な声掛けっと認識されてるくらいですね。
こんな素敵な審判員目指して僕も少年野球で頑張ってこーって思います。
代打を告げられた際の審判員の気遣い
審判さんは正確なジャッジをすることが当たり前で、ミスジャッジに対して心無い言葉を浴びせられてしまう仕事。
もう少し審判に対してリスペクトの気持ちを持ちたいものだなぁと常々感じていました。
そんな中、YouTubeで審判員さんの気遣いについての動画を発見。
その後、夏の甲子園で注目して見ていたら同じように配慮していました。
こういうところはプレーと関係なく、注目されにくいとこなんでちょっとご紹介。
代打の選手にとってはこの1打席が最後になるかも知れない。
応援に来ている家族の方にじっくり見てもらうためにもアナウンスされるまではプレイをかけないんですね。
ベースを掃くのはキレイなホームベースでこの1打席をプレイして欲しいという気持ちも入ってるかも知れませんね。
野球の審判員さんだけでなく、様々なスポーツの審判の方へもリスペクトを持ちたいものですね。
それでは、またっ!