WBCでも活躍したトレイ・ターナーのスライディングが何度見ても美しすぎる！

じょびスポ

1年前

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
年齢も重ねてスライディングするのが怖くなってきてます。
スライディングの手本見せてと言われても最近は拒否するようにしてます。
だってケガするのが怖いですもんね。

っということで、代わりに現在MLBで活躍する美しすぎるスライディングをする選手のご紹介です。
こんなスライディングできたら楽しいだろうなって感じるくらいの美しさをご堪能ください。

1. トレイ・ターナーの美しすぎるスライディング

トレイ・ターナーの美しすぎるスライディング

春に開催されたWBC2023でアメリカ代表としてプレーしていたトレイ・ターナー選手。
個人的に足の速さとスライディングの美しさに惚れ込んでいた選手だったので、活躍はさすがって感じでした。
バッティングでもMLBタイ記録となる3度のサイクルヒットを記録するなど俊足巧打の選手。
2021年には打率.328を記録し首位打者も獲得する選手なのに、本塁打も21年には28本、22年は21本を打つパンチ力のある選手です。

まずは僕が魅了された最も美しかったスライディングをご覧ください。

ライト前ヒットで本塁突入しスライディングして左手でベースをタッチ。
そして勢いそのままにどこまで行くねーーん！とツッコミたくなるくらい滑り去っていきます。
まるで氷の上を滑っているかの如くスピードが落ちないスライディングは美しすぎます。

2m以上先までいっちゃってますね。
　

右打者なのに内野安打にしてしまう足の速さ！
熱い魂を感じさせるようなヘッスラ！
そして三塁打の時の流れるようなスライディングからのスタンディングも美しすぎるっす。
ということで、百聞は一見に如かず！

本当に美しすぎです！

もちろんショートでの守備も一級品！
スピードを活かしてボールに追いつき、肩の強さも素晴らしい！

MLBでショートのレギュラーを張っている選手たちは本当に巧いですね。

Trea Vance Turner（トレイ・ヴァンス・ターナー）
1993年6月30日生まれ（30歳）
アメリカ・フロリダ州出身
身長約188cm　体重約83.9kg

2014年MLBドラフトにてサンディエゴ・パドレスから1巡目（全体13位）指名でプロ入り。
2015年にはワシントン・ナショナルズへ移籍、2021年にはロサンゼルス・ドジャースへと移籍。
2023年シーズン開幕からフィラデルフィア・フィリーズで現在もプレーするトレイ・ターナー選手。
今後も大注目ですよー。

それでは、またっ！