こんにちは、メローです。
(607s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
1982年、社会人になって2年目、
スティービー・ワンダーがポール・マッカートニーとコラボしてエボニー&アイボリーをリリースして興奮している時に、
”スティービーがレゲエバンドのアルバムをプロデュース”というアルバム見つけて早速購入したのが、【サード・ワールド】の「You’ve Got The Power」 でした。
Try Jar Love (ラブ・アイランド)
青い海の背景に女性と南国風絵画の写真が『これ、どう見ても合成でしょ』とわかるアルバムデザインに少し違和感を持ちながら、針を落とすと、いきなりピアノの印象に残るイントロ(後で知りましたが、スティービーのプレイでした。やっぱり印象に残るタッチなんですね。)で始まり、レゲエじゃない雰囲気で曲が進行して行きました。
『スティービーが手掛けるとレゲエもこうなるんだ。』と興奮し、聴いて行く内に、『ああ、こういう繰り返しがレゲエバンドなんだ。』と納得しました。
曲名も、邦題は色々なところで言われているように、『なぜ、そうなるの?』と2つ目の違和感を持ちました。
すごく良く売れた楽しい曲ですね。
You’re Playing Us Too Close
そして、A面3曲目に
とクレジットされていて、この曲が「Try Jar Love」とは違ったスティービーさがあって聴き入ります。
A面3曲目、You’re Playing Us Too Close
スティービーは、ボブ・マーリーが1981年に亡くなった後、サード・ワールドと更に親密になりプロデュースのきっかけになったようですね。
A面1曲目、ごきげんな、Try Jar Love
たくさんの音源を残しています。絶版にならないように守っていきたいですね。
身近に置ける、優しいスピーカー
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ご覧いただき、ありがとうございました。