こんにちは、メローです。
(60’s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
今回は、イギリス出身の白人と黒人のレゲエ混成バンドです。
デビューは1980年で、初めて手にしたアルバムは、83年にリリースされた、「レイバー・オブ・ラブ」でした
当時、レゲエがなんとなくブームになっていましたね。
その1年前の82年に、スティービー・ワンダーがプロデュースしたサード・ワールドというバンドのアルバムを聴いてレゲイに親しみを持ちました。(実は、アルバムの帯に、スティービー・ワンダーがプロデュースというだけで買ったのですが)
サード・ワールドをスティービー・ワンダーの魔法で、テンポの良い素敵なレゲエになっています。
それで、UB40に話しを戻しまして、『えっ、イギリスのバンド?ジャマイカじゃないの?』と不思議な感じで、レコード店でお願いして、店内で曲をかけてもらいました。普通A面からかけるところを、間違ってB面に針を落としちゃったことが、1発購入につながりました。
B面の1曲目
レッド・レッド・ワイン
第一印象は、『ポップで聴きやすい』しかし、それだけじゃなく、レゲエ特有のメッセージ性を含んだ曲作りが良く、一般的に広げたグループの一つだと思います。
80年代は、ロックもポップ路線が出てきたり、AORの素晴しいアーティスト達がたくさん活躍しましたね。
それと、この印象的なヴォーカルは、ライナーノーツの写真の誰がやっているのか分からず、レゲエなので、イメージで『この黒人の人だろうな』と思ってました。後から、またまた『えっ?この白人の人!』とびっくりでした。
レッド・レッド・ワインは、ニール・ダイヤモンドの曲です。
そして、本アルバム「レイバー・オブ・ラブ」は収録曲すべてが、カバーヴァージョンという構成です。
UB40もたくさんのアルバムを出しました。残っている音源を守っていきたいです。
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