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【クリス・レア】 1986年の「オン・ザ・ビーチ」、ギターとキーボードのアンサンブルが心地よい「じっくり聴きたい」ナンバーです

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

マーク・ノップラーと同じテイスト

今回は、1951年生まれで、イギリス出身の【クリス・レア】
クリス・レアを聴き始めた頃、マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)と同系という記事を見たことがありました。年は2つ違いで、出身もイギリスで、同朋ですね。
【ダイアー・ストレイツ】は学生の頃から聴いていましたが、クリス・レアのアルバムを最初に買ったのは、「オン・ザ・ビーチ」で、デビューしてから10年位経ってからでした。

当初、その記事に対して、『えっ?違うと思うけど・・』と感じましたが、
ある時、突然『あっ!同じテイスト。』と気づきました。
どんなきっかけだったかは忘れてしまいましたが、
ギターにあまりエフェクトをかけず、イントロから惹き付けるメロディーと感覚は、同じものを感じました。

 

物静かな、その人となりのサウンドは、情緒に溢れ、心の奥の方にあるのもを刺激しますね。
ギターとキーボードのアンサンブルが好きで、
気持ちを変えて、『じっくり聴こう。』という気持ちにさせてくれます。

オン・ザ・ビーチ

「taratata」とは、フランスの音楽番組だと友人に教えてもらいました。

アルバム「オン・ザ・ビーチ」リリースの頃

「オン・ザ・ビーチ」のリリースは、1986年です。
当時、車のCFに採用されて、よく流れていましたね。
その前年、クリス・レアは、アルバム「シャムロック・ダイヤリーズ」(その頃、アルバム名を「クローバー」って呼んでたような気がします。)をリリースしました。こちらも、ヒットしましたね。

エリック・クラプトンのツアーに同行していたなんて記事も読んだことがあるような・・

そして、ロニー・レーン(スモール・フェイセズ)が発病した多発性脳髄硬化症の ARMS基金(多発性脳髄硬化症の研究機関)に賛同するムーヴメントに参加して、ジミー・ペイジやポール・ロジャースと共演もしていましたね。

1985年は、アメリカで【USA・フォー・アフリカ】が、その前年には、イギリスで【バンド・エイド】がプロジェクトされました。
人間の「力」の雄大さを感じることが多かった時代でしたね。

 

   

独特な雰囲気のある素敵なプレイヤーですね。音源をしっかり守っていきたいですね。

 

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