人は変われるだろうか
「変われるけれど、変わろうとしない」という言葉が先日読んでた本の中にあった
変わろうとしないと言うより、変わりたくない・・・何故か
変わるとそこからどんなことが起こるか予想がたたないから・・・納得の言葉だった
ああなるほど
これまで生きてきて、成功したこともあるし、失敗したこともある
その経験からその時々に応じて「こうする」という指針を出して生きてる
しかし、変わるということは、それを変えるということ
だいぶ理屈っぽいけど、だから次の瞬間何が起こるか分からない
生活は人間関係無しには成り立たないから
すごく怖いことだと想像がつく、だから変わらない
だけどみんな、変わってみたいと思って生きているんだと思う
鳥を眺めているのが心地いい
「鳥が好きだねえ」とポツンと言われて
犬よりも、猫よりも、動物園の他の動物たちよりも、『鳥が好きなんだ』となんか初めて自覚した感じ
『ああ、俺って鳥を眺めるのが好きなんだ』と
凛と佇む鳥を見ていて、『人は変われるだろうか』がなぜか頭の中から出てきた
先日の本の一句は、結構影響力あるなあ
頭の中の両耳に近いあたりに J.J. ケールの曲と歌声がステレオで、頭から少し離れた空間に 💭 のように、『人は変われるだろうか』の思いがでてきた
Call Me The Breeze
ま、あまり固く考えずに
変えることができるのは、自分だけだし
今夜は、マークの曲を聴いてみよう