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独自路線をいく野球メーカー『SSK』の交互ベルトのトレシューが調子いいので気に入ってます!


こんにちはー。
少年野球コーチを初めてスパイクで1日立っていたらスッカリ足が疲れ切ってしまったじょびスポです。
通ってる接骨院の先生からもスパイクじゃなくスニーカーでやらないと足がパンパンだよって言われちゃいました。

スパイクはなぜ疲れるのか?

スパイクで立ってるってことは靴裏のポイント部分数カ所で体重を支えていることでもあるから疲れるんです。
言われてみればそうなんですが、なんで走ってないのにこんなに疲れたんだろう?って思ってました。
スパイクの裏側は金属製の歯のモノもありますが、僕はプラスチックのポイントのついたタイプを使ってます。
金属製の歯のタイプは高校球児とかガチでやるレベルの選手たちが使ってます。
少年野球とか草野球レベルではポイントタイプがほとんどです。
金属製の歯は鋭利なので相手を怪我させてしまうこともありますしね。

これがポイントタイプですが、金属製の歯に比べるとグリップ力は落ちますが、荷重が多少分散するので疲労感は少ないです。
でも、スニーカーなどと比べるとやっぱり疲れちゃいます。

トレーニングシューズ(通称トレシュー)

最初に少年野球の練習に参加した時は実はスニーカーで行ったんですが・・・
土のグランドでは土煙でめっちゃ汚れちゃうんです(笑)
コレはいかんということでスパイクで行ったけど、疲れちゃう・・・
ってことで、野球人がよく履いているトレーニングシューズ(通称トレシュー)購入を決意。
裏側が適度にボコボコしていてグリップもあるけど、足裏が楽っていうタイプです。

高校生くらいになるとスパイクとトレシューを持ってることが多いし、トレシューが揃ってると不思議と強そうに見えるんですよねぇー。
僕が現役だった頃はトレシュー持ってなかったですけどね。
アウターはエナメル素材でテカテカしてる物が多いんですが、濡れタオルでサッと拭けばキレイになるからです。
布だと吸っちゃって汚れが取れないから洗うしかなくなっちゃうんで困るんです。
もう一つのトレシューの特徴としてはヒモではなくベルトタイプなので着脱が楽なのもオススメポイントです。
野球人がトレシューを使うのはこんな理由だったんですね。

SSKの交互ベルトがオススメ

トレシューをAmazonで検索していると様々なメーカーが出してます。
でも、どれも同じような感じで天邪鬼な僕の心にはヒットしてこなかったんです。
そんな時出会ったのがSSKのトレシュー。
SSKはもともと独自路線で変わった商品開発を行うことで有名なんですが、トレシューにも個性出してきてました!
 

見た目や靴底はほとんど変わらないんですが、革新的に違う点が1点あったんです。
靴紐代わりのベルトが一般的なベルトは内側から外側に留めるんですが、SSKは交互ベルト!
「内から外・外から内・内から外」の三本なんです。

交互ベルトになることによって足とトレシューとのフィット感が高まり動きやすくなるんです。
この交互ベルトのフィット感により通常のスパイクにも交互ベルトタイプでも発売しています。
広島カープの守備の名手・菊池涼介選手も試合前の練習ではベルトタイプのスターランナーを使用してるくらいです。
 

実際に練習時にトレシューで動いてみましたが、めっちゃ快適でしたー。
もうスパイクに戻れないかも(笑)。
軽くて快適過ぎて、普段使いしちゃってる野球人の気持ちも分かっちゃいました。

黒色ではなくカラータイプがカッコイイ

少年野球チームの監督・コーチ陣から「黒色のトレシューだったら公式戦のベンチもそのまま入れるからいいよ。」って教えてもらってたんですが・・・
『白×赤』と迷ったけど『白×青』のトレシューを買っちゃいました(笑)

だって、カッコイイんだもん。
僕らが子供の頃と違って今はグローブやスパイクなど色の自由化が進みカッコイイものが増えました。
野球ってカッコイイじゃんって思ってもらえるようにしたい!
チームの選手たちにも「やべぇー!あのコーチのスパイクカッケェーーー!」「僕もああいうの欲しい!」なんてもらえたら嬉しいな。
身近な大人がカッコよかったら、ああなりたいって思ったりしてくれないかなぁ?
これからもそんな存在になれるように僕も頑張ろうぅーっと。

単純にカッコイイって思って買った訳ですけど、後付けでこんな意味も含めて使っていきまーす(笑)。
あ、公式戦でベンチに入る機会があったらちゃんと黒色のスパイク履きますからご安心くださいませ!
それでは、またっ!

ちなみにインソールで自分が試してオススメなのはこれ→足アーチを守り、ケガを予防。アスリート絶賛の機能性インソール【BMZインソール】


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