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一瞬の隙を見逃さない思い切った走塁が超カッコよくてお手本になる。

こんにちはー。
GW前半の少年野球コーチ疲れがハンパないじょびスポです。
普段室内で仕事してることがほとんどなので、外にいるだけで疲れちゃうんですね。
イスに座ってることが多いから1日中立ってるだけでも疲れちゃうー。
新米コーチにはGWが最初の試練なのかも知れませんね(笑)
早く体力つけたいなぁー。

相手の隙をつく走塁

少年野球の公式戦をベンチ外から他のコーチの方と話していた話題が走塁。
ヒットがなかなか続かないのならば走塁でもっと仕掛けたいとこだよねって。
相手にプレッシャーを与えるような果敢な走塁や次の塁を狙う姿勢は打力に関係なく使える権利です。
基本的には塁に出ないと使えないことだけど、セーフティーバントとかいろんな仕掛けもできます。
コーチ陣と話しているとそれぞれの考え方があって凄く面白いし共感するとこもたくさんありますね。
みんな野球が好きなんだなぁー。

相手の隙をついた走塁って口で言ってもなかなかイメージできないからと思って動画を探してたんです。
そうしたら見つけちゃいましたぁー。
日本のプロ野球よりも大リーグの方が思い切った走塁が多いなぁーって考えてたんですが・・・
守備にも隙が多いってことなのかも知れないですね(笑)

ふとした瞬間に次の塁が狙えるかもって思った時の思い切りの良さが素晴らしい!
思っても身体が動かないことが多いけど、大リーグの選手たちはサッとスタートが切れるとこが凄い。
こういうとこは見習うべきだし、アウトになったとしても相手にとっては脅威になります。
こんな選手が多いようなチームって怖いし、やりにくいだろうなー。
結果的に相手側はミスが増えて自分たちが試合のペースが掴める。
流れを引き込んだ方が勝てる確率も高くなると僕は思うんです。
相手のミスを待つのではなく、積極的に自分たちから動いて勝ちに行くのが大事。
そんなことを試合を見ながら考えてましたー。

積極的に次の塁を陥れることによって点が入ることってあるよねぇ!
そういう何気ない1点の積み重ねが勝利への近道。
暴走と好走塁は紙一重ですが、その姿勢はどんどん学んで欲しいものですね。

今日は短めブログで失礼しまーす。

それでは、またっ!


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