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【ディープ・パープル】 黄金期の「ストレンジ・ウーマン」、イアン・ギランとリッチー・ブラックモアの掛け合いがスリリング

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

ストレンジ・ウーマン

1971年のアルバム「ファイヤー・ボール」に収録されています。
「ライヴ・イン・ジャパン」でもB面の一曲目に入ってますね。

この曲はなんて言っても、後半のイアン・ギランリッチー・ブラックモアの掛け合いです。
今は色んな国、場所でのライヴ音源が手軽に楽しめますので、ライヴごとで違う緊張感が面白いですね。

ディープ・パープルと言えば、『第二期黄金期だけです。』
この5人のメンバー以外では考えられない位、のめり込んでいました。
高校生時代、レコード音源も「ライヴ・イン・ジャパン」がディープ・パープルの代表作と断言して聞いてまして、
それで、『その他の曲も聴いてみるか・・』と、スタジオ録音のアルバムを聴いていたくらいです。
そのアルバムは、友人に借りて聴く程度で、
「ライヴ・イン・ジャパン」2枚組を持っていれば、それで十分!なんて鼻息でした。

大人になってから、『なぜ、あの時スタジオ録音盤を買ってなかったんだろう?』と悔やみ、CDをせっせと大人買いしました。
せっせと言っても第二期だけですが・・
   
80年代の中頃、このメンバーで再結成されましたね。
飛びついて「パーフェクト・ストレンジャーズ」を手に入れました。

イアン(・ギラン)は「ストレンジ・ウーマン」が好きなんだなあとつくづく思います。
アルバム「ファイヤー・ボール」は、「ディープ・パープル・イン・ロック」の成功の後のツアーで忙しい時に企画された作品だけあって、他のメンバーのコメントはネガティヴなものが多い記事を何回か見た記憶がありますが、イアンのネガティヴな発言は記憶にありませんし、
とにかく、ステージでの表情が良いですね!
イアン・ギラン派の私は、すごくうれしいです。

リッチー(・ブラックモア)との掛け合いは、その頃(ライヴ・イン・ジャパンを聴き始めた頃)、
『イアンとリッチーはすごく仲が悪いんだぞ』と友人から教えてもらって、
映像が無い時代でしたので、ライヴ・イン・ジャパンを聴きながら、リッチーが少しはずしたりするのを聴くと『性格悪い~!』と一人で想像たくましく怒ってました。

また、途中で、テンポが変わる場所もありますね。
『これは、ジョン・ロードの意見が反映されているに違いない!』
『やっぱりクラシックの要素が出ていて良いアレンジだなあ』なんて考えて、興味深い作品です。

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ご覧いただき、ありがとうございました。

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