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クリストファー・クロス「ライド・ライク・ザ・ウィンド」(邦題:風立ちぬ)、疾走するドライヴ感が心を揺さぶるロック魂

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

ライド・ライク・ザ・ウィンド

ファースト・アルバム「クリストファー・クロス」からのファースト・シングル・カット

海外のファースト・アルバムは、よくアーティスト(グループ)名を付けますね。

そこが、ポリシーとかアイデンティティがあって良いんです!と思うのです。
なのに、「南から来た男」と邦題はなっています。

この邦題ネタは、ついつい出てしまいます。
リリース当時の日本の状況とか雰囲気で、「OK!」なんでしょうが、
個人的には、『ちょっと違うんだよなあ』と思って買ってました。聴いてました。
何か、イメージ誘導というか、アーティストの意思以外の先入観が付くような、コピーライトなんじゃないかな?と、違和感がありました。
結果、我が家のレコードには、帯が一つも無いという状態です。

まあ、硬いことを言うつもりは全くありませんが、個人的な想いはそんなところで、つまり、偏屈なへそ曲がりの独り言として聞き流していただければと幸いです。
音楽は、それぞれの感性で楽しめば良いのですよね。

『このライヴ、すごくない!!』って具合で、宜しくお願いします。
ロックしてますよね。
クリストファー(・クロス)のギターソロ、やっぱりブルースの根っこが感じ取れます。
1951年の南部生まれですので、ブルースやサザン・ロックの魂が沸々していて、
それでいて、マイケル・マクドナルドが入るとアーバンな匂いがして、最高に好きなナンバーを見つけました。



 
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ご覧いただき、ありがとうございました。

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