こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
ルカ
1987年にリリースした「ルカ」ご存じの方も多いと思いますが、曲のテーマは子供への虐待です。
社会的メッセージ性のある名曲です。
個人的にテレビはあまり見ることはなく、見るのは、
朝起きて出掛けるまでの「NHKニュース」と、土曜日の「ブラタモリ」、日曜日の「日曜美術館」、ああそれと「朝だ!生です旅サラダ」・・くらいです。
そんな中で、ニュースに出てきて思わず心が重くなる事件の一つに「子供への虐待」があります。
子育ては大変ですが、”なぜ、子供さんのかわいいところをもっと見てあげれないんだろう?”って思ってしまいます。
個人的に財力があれば、”代わりに育ててあげるのになあ”なんて、こころの隅っこの方でささやく自分がいますが、”その子供さんの人生に責任を持てる人間か?”と、問いかけてくる自分もいます。
実際のところ、そんなことは無理なんですが、なんとか虐待が無くならないものか、と切望しています。
日本でも年間50人程度(1年を52週とすると、1週間に一人)の子供さんが亡くなっているそうです。
すごいショッキングな数字です。
データ元:児童虐待防止全国ネットワーク
亡くなっている子供さんが50人と言うことは、児童相談所に通告されている件数、そして顕在化していない件数を含めて考えるとすさまじい数が想像できますね。
我々が出来ることは、疑わしいと思ったら通告することです。
私も思いますが、『間違っていたらどうしよう?』という思いがありますね。
でも、確認は児童相談所が行い、誰が通告したかの秘密は守られるとのことで、仮に間違いであったらそれでいいんです。亡くなってしまってからでは遅いんですと切に思います。
子供さん達を、地域のスポーツに参加させてみるのも良いんじゃないかなって思います。
この、レトロモブログで、スポーツ大好きで一回りしちゃった「じょびスポ」ブログを良かったら覗いてみて下さい。少年野球のコーチもやってるんです!参考になればと思います。
ライヴハウスで見たい
スザンヌ・ヴェガは、ライヴハウスで見たいアーティストの一人です。
もちろん大きなコンサート会場で年甲斐も無く、大盛り上がり、スタンディングで大きな拍手っていうのも大好きですが、
テーブルの上のバーボンをチーズをつまみにしながらスザンヌ(・ヴェガ)の曲と時間に身を委ねていたいですね。アンコールは「トムズ・ダイナー」とかね。
スザンヌの年齢は私の一つ下で、まだまだ来日の可能性が高いですので、実現したらいいなあと思います。
実は今年も来日しました!が、東京と大阪ということだったので、予定が合わず断念しました・・