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緊張なんてして当たり前。大事なのは緊張した中でも動けるようになるかどうか!

こんにちはー。
あがり症でいまだに緊張しまくりなじょびスポです。
でも、周りの皆さんからは緊張してるように見えないらしいですが・・・
本人は今でもガッチガチで嫌な汗が出てきます(笑)

緊張なんてして当たり前

少年野球の子達を見ていると普段はできていることなのに、試合になると緊張してガチガチになってしまって思うようなプレーができていないように感じます。
緊張感をほぐしてあげようと声掛けまくってますが、本人的には多少はリラックスできてるんだろうか?(笑)
ということで、緊張しいなチームの子たちを思って書いてみます。

僕もあがり症で、緊張しいなんで気持ちはよーーーく分かります。
大人になったって緊張しなくなるなんてことはないんだよね。
ただ、緊張してもある程度はできるようになってくるんだよね。

昔は緊張しまくって100の実力のうちの10とか20しか出せなかったのが、今では緊張してても70〜80くらい出せるようになってきました。
自分的には反省点も毎回あったりするんだけど、それでも他人から見たら十分合格点な感じなんですってぇー。

あとは考え方なんだけど、100の実力のうちの80しか出せないんだったら・・・120の実力になっちゃえばいい!
120の80%は96となってほぼ100じゃん!
ということで、自分を高めて実力アップしていけばいいんじゃない?って思ってます!
緊張して力が発揮できないんだったら底力をアップさせとこうぜぇーー!
こういう気持ちの持ちようも大事だと思うんだよね。

準備ができていないから不安になり緊張しちゃう

もう一つ緊張してしまう要因があるんですよねぇー。
それは準備不足からの緊張。
準備ができていないから不安になってしまって緊張しちゃうパターン。

このパターンは解消することができるって僕は思ってるんだよね。
準備ができてないんだったら、すればいいから(笑)。
ちゃんとそれだけの準備はしてきたのか?って話だから、大丈夫だって思えるだけの準備すればOK!

野球で言ったら、打席に入る時に『打てるかなぁ?』って緊張しちゃう時ね。

『打てるかなぁ?』と不安になってたら緊張につながっちゃう。
『打てるに決まってんじゃん!あれだけ練習してきたんだから!』これくらいの気持ちで打席に入ったら打てるよねぇー。
そう言い切れるくらい準備・練習をして試合に臨もうぜぇーーー!

ある程度の緊張感がなければ逆にいいプレーもできないし、適度な緊張感は必要。
緊張感を楽しめるって言ったら素晴らしいけど、緊張感と上手にお付き合いできるくらいにはなりたいよね。
そのためにできることをシッカリと準備しておこうねぇー!

今日は緊張について書いてみましたが、少しは参考になったかな?
それでは、またっ!

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