こんにちはー。
春のセンバツ高校野球の決勝戦は愛知の東邦高校が30年振りの優勝で幕を閉じました。
習志野高校も素晴らしいチームでしたが、東邦が一枚上手でした。
画像引用元 毎日新聞より
平成時代の最初と最後を東邦高校が優勝
昨日のブログでも書きましたが、優勝した東邦高校は平成元年のセンバツ大会で優勝。
そして平成最後のこのセンバツ大会でも東邦高校が優勝!
まさに平成の最初と最後を東邦高校が締めることになりましたね!
優勝した東邦高校の皆さん、おめでとう!!!
最後まで楽しませてくれてありがとうーーー!!!
愛知県では私学四強の一角である強豪校としても有名な東邦高校。
全国的にも名が知れた超強豪校。
2004年の秋から名監督と言われた阪口慶三監督からバトンを受けた森田泰弘監督がついに全国制覇!
決勝戦翌日の4月4日が森田監督の還暦を迎える誕生日であり、最高のプレゼントになったんじゃないでしょうか?
投打を引っ張る大黒柱【石川昂弥投手】
決勝戦のMVPは間違いなく石川昂弥くん。
投げては習志野高校を完封に抑え、打っては2本のホームランで4打点!
まさに投打の大黒柱としての活躍でした!
画像引用元 毎日新聞より
名門・東邦高校で1年生の春からベンチ入り。
春の東海大会では背番号6をつけて試合にも出場。
1年生の夏の大会では成長痛の影響から代打での2試合の出場に止まったが、層の厚い名門で1年生で春から試合に出るって凄いこと。
1年の秋からは4番サードとしてチームを引っ張る存在に。
2年生の春のセンバツ大会でも4番として出場していました。
2年生の夏の愛知予選大会では19打数14安打と打ちまくるも愛工大名電に負けて甲子園出場はできませんでした。
そして3年生のセンバツ大会ではキャプテン・投手として帰ってきての大活躍!
決勝戦の習志野戦でのホームランは鳥肌モノでしたね!
東邦高校優勝おめでとう!!!
愛知県民としても超嬉しいです!!!
これからも順調に成長して石川昂弥投手にはドラフト指名されるくらいになって欲しいですね。