こんにちはー。
コレを言うと驚かれるんですが、中学時代は卓球部だったじょびスポです。
っというのも中学時代はクラブチームの硬式野球シニアリーグでプレーしていたので、学校では卓球部だったんです。
理由はシニアの先輩が入ってたから(笑)。
しかしそこで卓球の才能が開花しちゃいました!
碧南高浜の同学年では一番強いと言われるくらいになっちゃいまして、野球じゃなく卓球推薦が来るんじゃないかってくらい。
本業の野球に専念しますと中3になる前に退部した僕です(笑)。
過去の栄光はこれくらいにして、今日は強くて面白い卓球選手を見つけちゃったので、ご紹介です。
琉球アスティーダ所属の天才【丹羽孝希】
2018年にシーズンが開幕した日本の卓球リーグ(ノジマTリーグ)、沖縄の琉球アスティーダ所属の選手『丹羽孝希(にわこうき)』。
実力ももちろんあるのですが、彼の卓球が面白すぎるんです!
画像引用元 Wikipediaより
丹羽孝希(にわこうき)
1994年10月10日生まれ(24歳)
北海道苫小牧市出身
身長162センチ 体重51キロ
左シェイクハンド
身長162センチと小柄ながらもスケールの大きな卓球をする選手。
独創的なプレースタイルが魅力です。
現在2019年シーズンはまだ所属が決まってませんが、そのまま琉球所属になるのかなぁ?
一撃必殺の痛快カウンター
丹羽孝希選手のプレーの魅力は型破りなところ。
打って打って打ちまくるようなタイプではなく、天才的な反応で相手の攻撃をカウンターで返すところ。
相手からしたら、なぜそこでカウンターで返せるんだ?と驚いちゃうことでしょう。
まさに一撃必殺!
相手の攻撃を台から離れてディフェンスしてたかと思いきや・・・
思い切りのいいカウンターで形勢逆転しちゃう!
相手が決めにきたところを痛快カウンター!
甘くなったボールじゃなくても一気に形勢逆転してしまうんです。
ということで、動画でご覧くださいませ。
適当に打ってるみたいな打ち方なんですけどね(笑)
相手を舐めてるかのようなプレーも見てて面白いっす。
でも、考えた上でのプレーなんだろうなぁー。
もしかすると単純に天才なだけかも知れませんね!
日本の卓球は今、張本などの超若手がメディアに取り上げられて天才少年とか天才少女とか低年齢化を感じます。
でも、丹羽孝希だって24歳とまだ若手じゃないでしょうか?
これからも世界を相手に日の丸を背負って活躍して欲しいですね!
おまけで痛快なカウンターシリーズの動画もご覧くださいませ。