こんにちは、メローです。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづってロックしている還暦です。
本格的に洋楽に出会ったのは小学校6年生くらいだったか・・・
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がトランジスタラジオから何回も流れていました。他には、カーペンターズの「愛のプレリュード」、エルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」等々、
これらの曲を街角で耳にすると、小学校や中学校の校舎や運動場、プールなどの記憶がパっと出てきたりします。
当時、日本ではバラードっぽいのが好かれてたみたいです。
それにしても当時は何も思わなかった邦題を改めて見つめると『なんで、こうなるの?』というのもあります。ちなみに、”愛のプレリュード”は「 We’ve Only Just Begun」、”僕の歌は君の歌”は「Your Song」、邦題と言うのは、歌詞から引っ張ってくるだけじゃなく時代背景とかその年に流行った言葉とかいろいろ要素があるんでしょうね、時代を感じますねえ~
宜しかったら、のぞいてみて下さい。
5月8日・水曜日 快晴です。
昨日は風が強かった、今日は湿度も低く、5月らしい爽やかな一日になりそうです。
雨の日も曇りの日も素晴らしい一日ですが、この爽やかさは大切に過ごしたいと思います。
ロック・ビッグ・バン
今年は、’69年 ロック・ビッグ・バンから50年、
年号で言えば、昭和の後半に突入した頃でしょうか、高度経済成長期真っ只中でしたね。
ビッグ・バンの中で偉才を放ったミュージシャンの多さは想像するだけでワクワクしてきます。
さて、27歳というのは、なにか特別な年齢なのでしょうか?
明もあれば暗もあります。
ブライアン・ジョーンズがストーンズから脱退した後、すぐ飛び込んできたニュース、「溺死」
ジミ・ヘンドリックスがイギリスに滞在中のサマルカンド・ホテルから病院に救急搬送される途中に帰らぬ人になってしまいました。
9月18日のことです。
その10日前の9月8日からデレク&ドミノスが「リトル・ウィング」のレコーディングを開始、
クラプトンはジミへのリスペクトをこの曲に込めたんだと言われていますね。
結局、ジミはクラプトンによるこのギグを天国から聴くことになってしまいました。
また、デュエイン・オールマンがオートバイ事故で亡くなった(24歳没)時、エリック・クラプトンは27歳でした。
ロバート・ジョンソンも27歳で亡くなっています。
ジャニス・ジョプリンも、
カート・コバーン(ニルヴァーナ)も・・・
巡りあわせの不思議を感じます。
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
これまた、ハイド・パークです。ロックの聖地なんですねー!
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
ライヴ・エイド(LIVE AID)の<ライヴ8>ですね。
東京とロンドン、フィラデルフィア、パリ、ローマ、ベルリン、トロント、ヨハネスブルグ、エディンバラ、モスクワの8都市で行なわれました。これもボブ・ゲルドフの提唱とのことです。