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【ロックなメローお勧め】 ジミ・ヘンドリックス「Foxy Lady」 3ピースバンドなのにどう聴いてもギターが3人は居そうな感じが分からなかったその昔

こんにちは、メローです。

5月も中旬になって来ました。
月初と月末は何かと用事が入って来るもので、それを想定してあらかじめ用意をしていても、自分に起因しないことで入ってくる用事が必ずありますね。
『なんで、今なんねん!』と突っ込みたくなる要件まで、まるで部屋の隅っこにあるゴミ箱にクシャクシャっと丸めたゴミを投げて、いつもは入らないのだけど、ごくたまに『ウッ!ヨッシャー!!』とナイスシュートとなる時のような感じで放り込まれてきますね。
なんでなんでしょう?
一回、チコちゃんに聞いてみたいなあ・・


 

ということで中旬の今は、やっておきたいことを、と思ってますが、
それがまた、気分がノル、ノラナイで『まあ、いっか・・』となることが多いんですよね。

気分がグイグイ上がる方法を誰か教えて!って感じです。

黒くて大きな掌

「黒くて大きな掌」が非常に印象的だったはるか昔に見た映像、
50年近く前だったと思われるので、テレビのはず、
VHSビデオなんかはもちろんないし、衛星放送なんて言葉も無かった時代、
何回も繰り返されたのが、ステージでギターにジッポーか何かの補充オイルをチューチューかけて、火をつけてた、
衝撃的で、周りはワーワー言ってたけど、
個人的には、「黒くて大きな掌」と「分厚い唇」、「でっかいカーリーヘア」とヴィジュアルばっかりに気を取られてたなあ。

ギターの音色は、
『いったいどうやったらあのギター3本分くらいの音が出るんだろう?』と???マークいっぱいだった。
さっきも出てきたビデオなんか無いので、もう一回見たいと思ってももう遅い・・・

メロディーも心にグッとくるものもあったけど、不快な音が散りばめられていて、すごいんだけどもう一歩が近づけなかった。

今でこそ、違いをじっくり聴くことができるが、なんせ早く死に過ぎだよう!って、
誰でも思っていると思います。

きっと、版権やその他こもごもとしたことがクリアされて来ている時期だと想像しますので、いろんな音源がいろんなレーベルから出てきたらいいなあ。

3本分の音を出せたカラクリの一つがあの「黒くて大きな掌」でしたね。

Foxy Lady

カヴァーは、沢山のミュージシャンが演ってますね。

  


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