サイトアイコン レトロモ

221センチの長身なのにやたらと3Pやミドルシュートが上手い【ポルジンギス】

こんにちはー。
華麗なドリブルでカットインしていくタイプのバスケ選手が好きなじょびスポです。
現在のNBA現役選手だとカイリー・アービングなんかが大好きな選手。
過去の選手でいえばアレン・アイバーソンとかスティーブ・フランシスは大好きだったなぁー。

小柄な選手はスピードに乗ったカットインも上手いけど3ポイントシュートも上手いんですよね。
逆にシャキール・オニールのような大きな選手はフリースローもシュートも下手。
それが普通なんですが、最近は大柄なセンタータイプの選手なのにシュートが上手い選手も出てきてビックリっす。
今日はそんなシュートの上手い大きな選手の紹介です。

身長221センチの【クリスタプス・ポルジンギス】

クリスタプス・ポルジンギス
1995年8月2日生まれ
ラトビア・リエパーヤ出身
身長221センチ 体重109キロ

6歳の時に地元リエパーヤのクラブチームに入団し、2011年にスペインに渡りCBセビリアと契約。
2012−2013シーズンよりトップチームでプレイし、リーグの中でも有望株として注目され、2015年のNBAドラフトにて全体4位という高い評価でニューヨーク・ニックスと契約。
全米ではほぼ無名だったポルジンスキの指名には即戦力を期待していたニックスファンからもブーイングが起きるくらい。
しかし、ポルジンスキは実力でドラフト時の評価を覆す活躍をみせ、ファンからも認められる選手となりました。
順調に活躍していたのですが、2018年2月6日のバックス戦で左膝前十字靭帯断裂の怪我をしてしまい、2018ー2019シーズンはニックスでのプレーは見ることができませんでした。
そんなリハビリ中の2019年1月31日にポルジンギスはダラス・マーベリックスへと移籍となりました。
ニックスでのプレイがもう見られないのはちょっと残念だなぁ。
復帰は来シーズンでのバーベリックスでのプレイになるんですねぇー。

身長221センチという長身を活かした高さのあるダンクやブロックショット!
長身にも関わらずスピード感もある動きでペイントゾーンへ切れ込んでいきダンク!
高さとパワーの溢れるプレーをご覧ください。

中からも外からも、やたらとシュートが上手い

ポルジンギスのもう一つの特徴といえば、背が大きい選手にも関わらずシュートが上手いということ。
フリースローの成功率も8割を超える成功率を誇ってます。
ペイントゾーンだけでなくミドルシュートも得意だし、3ポイントシュートだって得意。
シュート練習の動画を見つけたんですが、シュートタッチも柔らかくてスパーンってキレイに決まるわぁー。

物凄い数のシュート練習をしてきたんでしょうね!
中も外も打てる才能を持ったポルジンギスの今後のマブスでの活躍を楽しみにしたいと思います。
早くケガを治して元気なプレーを見せて欲しいですね!

それでは、またっ!
 


モバイルバージョンを終了