サイトアイコン レトロモ

【メローお勧め】 ジム・ホール「CONCIERTO」 出会いはジャケ買い、  でもクレジットを見て興奮スティーヴ・ガッドにチェット・ベイカー・・・!

こんにちは、

今回は、これです。

いやな気分の対処には、ふっと落ち着く曲でサポートしましょう。

 

今日は、6月20日・木曜日、今日は真夏日!になると言ってます。
不快指数高くなりそうです。

不快指数

不快指数って言いましたが、どんな指数でしたっけ?・・・確か温度と湿度の掛け算のようだったと思います。
ちょっと、調べてみま~す。

『不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×気温-14.3)+46.3』
というサイトを見つけました。→「不快指数の早見表と計算方法とは?」
簡潔に丁寧に説明してあります。サイト運営の「クロモリー」さん、参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

で、本日の不快指数の予測は、tenki.jp を見てみると、東京76、大阪78、名古屋80、・・・

ザクっと「75以上で一割くらいの方が不快になり、80でほぼ全員が不快と感じる」といいますので、
『不快です!』

体調管理に気を付けましょう!

頭痛

この時期、変な頭痛に遭うことってありますが、皆さまはいかがでしょうか?

風邪でもないのに、『えっ!なんでこのタイミングで頭痛が?』・・いやな感じですよね。
外界の気温や湿度が変化しやすい梅雨から夏場に架けては、仕事等のストレスと力を合わせて自律神経をいじめに来ます。

憎っくき外的要因で、起こる頭痛の代表は、
「片頭痛」と「緊張性頭痛」です。

片頭痛は、
脈に合わせてズキズキと痛み、頭の両側(又は片側)が痛い
星が飛んでるように見えてから痛み出す
気持ち悪くて、吐き気を伴ったりする

緊張性頭痛は、
肩や首のこりを伴い、頭が締め付けられるような感じで痛い
痛む時間が長いので不快、不安になる

と言った症状で、
外界の温度・湿度、それに気圧などのストレスと仕事や人間関係などのストレスにより緊張を強いられ、そのストレスから解放された時に、ほっとするのと一緒に血管の緊張も解け、拡張した時に神経を刺激するのが「片頭痛」です。

「緊張性頭痛」は、逆に血管が収縮し、老廃物の排出がうまく行かず、それが神経を刺激して起こります。
血管の収縮は、同じくストレスによって肩や首の筋肉の収縮が原因です。
思わず首をグルっと回したくなるこわばり感ですね。

どちらも、血管がかかわっていますので、自律神経の整えが大切になります。

自律神経の緊張は、ストレス対処も重要ですから、休息が大切な対処方法の一つと思います。
「ゆったり呼吸」や「気分転換運動」などリラックスが第一歩、
できれば、ほっとする音楽をお伴にしてみるのがいいと思います。

で、今回は、ジム・ホールの

Concierto de Aranjuez

ジャケ買いしたアルバムです。
他のアルバムと一緒に持ってレジに行く途中で、クレジットにスティーヴ・ガッド、チェット・ベイカー、ロン・カーター・・・の名前を見て、興奮したアルバムでした。

19分という長さは、リラックスに取り組むのに丁度の時間のような気がします。

それでは、また頑張って行きましょう!

 

モバイルバージョンを終了