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セ・リーグ首位打者を獲得した鈴木誠也の打撃の基礎を作った子供時代の練習法。

こんにちはー。
プロ野球もレギュラーシーズンが終わりクライマックス・シリーズに向けて盛り上がってきてますねぇー。
僕はあまり盛り上がってませんけどね(笑)
だって・・・中日がこの頃弱いんだもん・・・。
カープも残念ながら4位となってしまって今シーズンは気持ち的には終わった感があります。

セ・リーグ首位打者に輝いた【鈴木誠也】

プロ野球も各賞が発表されておりますが、広島カープの若き四番が首位打者を初受賞!
『神ってる』という言葉ではなく実力だということを証明してくれてますね。

画像引用元 広島カープオフィシャルグッズショップより

鈴木誠也(すずき せいや)
1994年8月18日生まれ
東京都荒川区出身
身長181センチ 体重96キロ

荒川リトルで野球を始めた鈴木誠也少年は荒川シニアから東京の強豪・二松學舍大学付属高校に進学し、1年秋からエースとして活躍。
高校時代はエースピッチャーとして活躍していたのですが、甲子園出場は叶いませんでした。
また、打者としても高校通算43本塁打を放つ強打者として注目されており、広島カープからドラフト指名された時には打者としての才能を認められての指名でした。
カープ独自のドラフト戦略が光る指名ということが分かる動画も発見。

カープ独自のドラフト戦略ってレギュラーの年齢なども含めてトータルで指名にいくんですね。
今年のドラフトも注目です。

首位打者を獲得しましたが、鈴木誠也選手の魅力といえばやはりホームラン。
率も残せてホームランも打てる素晴らしい選手です!
ということで2019年前半のホームラン動画もご覧ください。

豪快なバッティングがいいですね!!!

鈴木誠也を育てた鉄の棒でのバッティング練習

鈴木誠也選手のバッティングを育てたのは少年時代の独自のバッティング練習。
荒川リトル時代の小学5年生から中学卒業まで続けた細い鉄の棒でゴルフボールを打つバッティング練習をしていたそうです。
非凡な才能を発揮して活躍していたため普通の子たちとは違った練習をやらせていたそうです。

バットの半分ほどの太さの細い鉄の棒で小さなゴルフボールを打つという練習。
鉄の棒も細いし、ゴルフボールも小さいからかなりの集中力とバットコントロールがなければ当たりません。
想像しただけでめっちゃ難しそうっす。
ということで、その当時のことをトクサンTVが取材に行ってましたんで動画でどうぞ。

まじで難しそうーーー。
この練習法を再現するべくトクサンたちがチャレンジしてましたが、いい練習になりそうです。

いいねぇーー。
自分もやってみたいし、子供達にもいい練習になるんじゃないかなぁー。
 
鈴木誠也選手の打撃のベースはこの少年時代に培われたものなんでしょうねぇー。
いろんな面白そうなトレーニングで選手たちが飽きずにチャレンジできると最高ですね。
それでは、またっ!


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