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なぜオープンスタンスで構える打者が多いのか?オープンに構える効果とは。

なぜオープンスタンスで構える打者が多いのか?オープンに構える効果とは。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
野球少年たちは昔から憧れのプロ野球選手の真似をしがち。
個人的には真似をするのは良いことだと思ってます。
もしプロ選手と全く同じ振り方ができれば同じような当たりができるはずなんで!
でも、実際には最初の構えだけだったりするんですよね(笑)。
もっと細かい部分までしっかり真似して欲しいものです。

オープンスタンスで構えるメリット

最近のプロ野球選手はオープンスタンス気味で構える人も多いので、真似してオープンスタンスの子もいます。
実は僕もオープンスタンスで構えるんですけど、これは一時期メガネっ子でプレーしてた時があるからです。
メガネをかけるとよく見えるんですが、どうしても構えて投手を見る時にフレームが邪魔だったり、鼻に近い部分でレンズから視界がはみ出ちゃう場所があるからと工夫した結果です。
オープンに構えることで正面から見られるので視界がブレないから。
その後はコンタクトレンズに変えたけど、いまだにオープンスタンスのままです。
でも、オープンスタンスに構えるメリットがあるんだそうです。

先日紹介したデーブ大久保さんが出演している動画で自論を熱く語ってました。
10:45辺りからですので、時間がない方は飛ばして見てね。

メリット1 両目で見やすい

オープンスタンスで構えることで両目で見やすくなります。
効き目がどっちという考え方もありますが、やはり何かを見る時には両目で見た方がいいですよね。
バッティングだって投手が投げるボールをしっかり見なければ何も始まらないから、両目で見た方がいいですよね。
過去の偉大な打者たちもしっかりと両目で見ているという共通点があります。

落合博満さん
三冠王の落合さんは神主打法と呼ばれる左肩を大きく開いた超オープンスタンス。
投手の方を身体ごと向いてるような構え。

原辰徳さん
元・巨人の4番打者であり、現・巨人の監督である原辰徳さん。
普通のスタンスですが、顔をグルっと投手の方に向けた構えでしたね。

松井秀喜さん
元・巨人の4番であり、メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースでもレギュラーとして活躍した大打者。
前の肩にグッとアゴを載せるようなどっしりした構えで投手を見てました。

イチローさん
日本が誇る史上最高の安打製造機イチローは打席に入る際に投手の方をグッと両目で見てから打席に入ります。
さらにはオープンスタンスからの振り子打法でたくさんのヒットを打ってきましたー。

というように偉大な打者はしっかりと両目で投手を見てるんですよね。
オープンスタンスだろうが、スクエアだろうが相手投手を両目でしっかりと見るということは大事なんですね。

メリット2 打ちにいく際の蹴り足のタメが作れる

打者がボールを打ちに行く時に身体を内側に捻ることでその後のスイングが速くなります。
右打者だと右足の方にテイクバックで捻ることで溜めたパワーを、スイングの時に一気に解放することで速いスイングが生まれます。
なんの予備動作もなしにグッと振っても速いスイングはできません。
力を逆捻りして貯めることが大切なんです。

投手で考えるとセットポジションからクイックでボールを投げる時よりもワインドアップから腰を捻って溜めてから勢いをつけて投げた方が速い球がいきますよね。
それと同じことが打者にも必要なんです。

オープンスタンスに構えることで、内側に捻る動きの予備動作が取りやすくなるんです。
投手のワインドアップのように大きく取れることでスイングのパワーが生まれるんです!
後ろ足にタメを作り蹴り足を作るための動作が取りやすくなるんです。
1、2、3!で打ちにいくのではなく・・・1、2、の、3!
この『の』がタメです。
この『の』ができることで変化球が来た時にも対応ができるんです。
普通のスクエアで構えてもタメは作れますが、オープンに構えることでより作りやすくなるんです。

この2つがオープンスタンスで構えることのメリットなんですね。
しかし相手投手は打者のタイミングを外そうとしてきますんで、投手のタイミングに合わせることが必要になってくるんですけどね。
足を上げるタイミングとかいろいろと工夫してみて自分にあったスタイルを探してみてくださいね。
それでは、またっ!
 


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