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日本シリーズで気になったのはドームでのナイターなのに目の下にアイブラック。

日本シリーズで気になったのはドームでのナイターなのに目の下にアイブラック。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
日本シリーズも福岡ソフトバンクホークスの2年連続4連勝で終わりプロ野球も全日程終了。
福岡ソフトバンクホークスはこれで日本シリーズ4連覇!
凄い記録ですし、強さが際立ちましたね。

目の下にアイブラック

個人的に気になったのはプレーではなく、ちょっと変わったアイテム。
通常は屋外球場でのデーゲームで使用されるアイテムなんですが、ドーム球場でのナイターなのに使ってる選手がいました。

それは目の下に塗る黒いアイブラック。
これを塗ることでデーゲームの眩しさが緩和されるというアイテムで、メジャーリーガーがよく使用しててカッコイイ印象があります。

画像引用元Wikipediaより

松田宣浩選手、中村晃選手、栗原陵矢選手、グラシアル選手が使用してましたね。
松田選手はシールタイプを使用していましたが、他の選手は塗るタイプを使用。

個人的には塗るタイプのアイブラックの方がなんか見ていてカッコイイっすね。
まだ日本ではアイブラックは浸透してない感じがしますが、ちょっとオシャレ感もあっていいですよね。

ドーム球場でアイブラックを使用する理由

オシャレさだけでアイブラックを付けている訳ではないんだそうです。
理由は証明の明るさなんですって。
近年、消費電力の少なさや操作性のしやすさなどから球場の照明にLEDが使われることが多いのですが、選手からは眩しいという声も聞かれるそうです。
個人的にも蛍光灯よりもLED照明の方が直線的で眩しい印象なので、フライの際には眩しいんでしょうね。
そんな眩しさを緩和するためにとアイブラックを使用する選手が出てきたってことなんですね。
デーゲームだったらサングラスを使用することもできますが、ナイターではそこまでの眩しさではない。
でも、そのままだとちょっと眩しいからアイブラックなんですね。

福岡ソフトバンクホークス日本一おめでとうーーー!!!
それでは、またっ!



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