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あと一歩のところで逃した甲子園、昨年よりもさらに悔しさを感じた愛知県予選大会。

あと一歩のところで逃した甲子園、昨年よりもさらに悔しさを感じた愛知県予選大会。

こんにちはー。
少年野球コーチもしながら今も現役で硬式野球もやってるじょびスポです。

41歳になりますが、今も甲子園への夢を追いかけてると言うとよく『何を言ってるんだ?』って顔をされますが、大人の甲子園大会があるんです。

マスターズ甲子園2019愛知県大会

全国高校野球OB連盟主催の全国大会でマスターズ甲子園という大会があります。
高校野球部のOB会チームとして参加できる大会で今年で第16回目を迎えるます。
各都道府県にて大会が開催され(加盟数が足りない都道府県では開催されない)11月に甲子園球場で全16チームが試合をすることができるんです。
高校時代に到達できなかった甲子園への道が、大人になっても目指せるという素晴らしい大会です。
愛知県は昨年から加盟チーム数が達成でき、愛知県大会が開催されることとなりました。
昨年は大府高校さんが優勝し甲子園で試合をしてきたそうです。
僕らの刈谷高校は昨年はベスト4で敗退し、今年こそ優勝を目指して練習して愛知県大会に臨みました。

あと一歩届かず準優勝

3月10日、16日、17日と熱戦が繰り広げられてた今大会は国府高校さんの優勝で幕を閉じました。
僕らの刈谷高校は初戦の杜若高校戦を9−8でギリギリ勝利し、痺れる展開の初戦を飾ることができました。
個人的には最終回の守備でレフトのポジションについたのですが、あまりの接戦に『俺のとこに飛んでこないでくれー!』って思ってました(笑)

35歳以上のシニア部門なのに7回裏の先頭打者に頭の上を遥か彼方のスタンドインのホームランが出ちゃうんですもん。
強風に乗ったとはいえ、凄まじい打球でしたー。

翌日の準決勝は半田高校さんとの試合に終盤追い上げられるもなんとか逃げ切り4−10で勝利。
前半のヤングチームの大量得点に守られての勝利でした。

週末とはいえども、社会人ですんでいろんな都合もあってメンバーもフル参加が難しいのもマスターズ甲子園大会の難しいところ。
チームをまとめるN坂さんとH柴も苦労しながらのやりくりでしたが、無事決勝進出。

続く午後からの国府高校との決勝は総力戦!
ダブルヘッダーともなると身体がついていけなくなるのがマスターズ(笑)。
ヤングチームのエース田くんでさえ一度身体を休めた後の2試合目は本調子ではなかったです。
出場校の中でも最強だと思っていたヤングチームが追いかける展開になるも2回裏に逆転をして流れを掴み4−8でバトンを渡してくれました。

しかしながらシニアチームが崩れ相手の強力打線につかまり逆転負けを喫してしまいました。
普段から練習を積み重ねている現役時代と違って2日間で3試合を戦う短期決戦では体力的にかなりキツイですよね。
試合にほとんど出ていない僕も疲労感タップリで21時前に落ちてしまったくらいの疲れ。
来年の大会に向けての課題も出た試合でした。
出場した選手だけでなく、ベンチ入りした大勢のメンバー一丸となって戦った2日間でしたが、わずかに力及びませんでした。
めちゃめちゃ悔しいーーー!
去年も悔しかったですが、今年の方がさらに悔しかったっす。
それは試合終了後のみんなの顔が物語ってましたね。
先輩も後輩もみんな悔しさを噛み締めてました。
届きそうで届かなかった後一歩を一年かけて縮めたいとこです。
来年こそみんなで甲子園の夢を掴み取りましょうーーーー!!!
個人的にもチームのためにできることを探しながら頑張ります。
少年野球コーチをしながら休憩時間なんかにキャッチボールやピッチング練習をしようと思います。
週末にグランドにいることができる立場なんで、自分のためにもちょっと時間を使わせてもらおうと思います!
あ、もちろん少年野球チームの子たち優先なのでご安心くださいませ。
いつまでも先輩たちのように白球を追いかけてキラキラしていたいなって思います。

来年こそ甲子園行くぞぉーーーーー!!
それでは、またっ!

 


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