こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
先週末からターゲットにしていた高浜軍45周年記念大会が開幕しました。
僕らは今週末からいよいよ試合となります。
いい成績を残して欲しいと思いながら大会運営にも参加させてもらってます。
とりあえず早朝から駐車場係をしてきましたーー。
おはようございまーす。
少年野球チームの45周年記念大会の開会式のため駐車場係をしてます。
盛り上がりますようにー!#少年野球コーチ #高浜軍 pic.twitter.com/amBhVZxn8i— 神谷英嗣(ひでつぐ)@じょび・スポーツ馬鹿 (@jovi0828) November 2, 2019
高浜軍Aチーム頑張ってくれぇー!
ダルビッシュ有【コントロールを劇的に改善させた方法】
ということで、日課の野球に役立つ情報収集活動をしていたら有名野球選手の動画に遭遇。
日本のプロ野球選手の中でも超トップ選手であるダルビッシュ有投手のYoutubeチャンネル。
トップ選手の考え方やトレーニングの仕方などを見られたり、自分の言葉で語ってくれるのを見れるなんて凄い時代ですよね。
テレビなどで編集された情報ではなく、アスリート本人が投稿してるってスゲェー。
今回はダルビッシュ有投手がコントロールについて語っていました。
2つのフォームを作り上げることでマンネリ化しないように工夫してみたとか発想が面白いですね。
確かにずっと同じフォームを作り上げることをしているのですが、その日の体調や身体の調子によって少しずつフォームが違ってしまうことも多々あります。
昔からダルビッシュ投手は、その日の調子で少しずつフォームを変えてるってのを聞いたことあったんですが、今はこういう取り組み方をしてるんですね。
動画を見ながらふと思いついたんです。
2つのフォームってことは・・・
投手と野手の二刀流で考えたらいいんじゃないかと。
野手をする時のフォームと投手をする時ってフォームが違うはず。
だったらこの2つのフォームを作り上げることでコントロールがよくなるんじゃないだろうか?
投手の子にはキャッチボールの時からピッチングフォームを意識してやるよう指導してましたが、別の考え方もできるかも知れませんね。
1つのフォームを作り上げることよりも2つのフォームとなれば難しくなるかも知れないけど、新たな発見があるかもです。
まぁ僕も投球フォームは少年時代からイロイロと試行錯誤して変わっていってるからなんとも言えないけどなぁ(笑)
しかし自分の言葉でトップアスリートが語るのを聞くことで、ヒントがあると思います。
トップアスリートだってこんなに悩みながら試行錯誤してるんですからね。
これからもイロイロとヒントにしたいと思います。
日本史上最高の投手
ダルビッシュ有投手といえば日本史上最高の投手の呼び声高い素晴らしい投手。
現在はアメリカ大リーグのシカゴ・カブスに所属して活躍しています。
画像引用元 Wikipediaより
ダルビッシュ有(本名:ダルビッシュ・セファット・ファリード・有)
1986年8月16日生まれ
大阪府羽曳野市出身
身長 約195.6センチ 体重 約99.8キロ
大阪で中学時代まで過ごし、東北高校へ野球留学し甲子園でも活躍。
2004年ドラフト1位指名を受け北海道日本ハム・ファイターズへと入団しルーキーイヤーから一軍で活躍しました。
2011年までの7年間で93勝38敗、防御率1.99という圧倒的な成績を納め、ポスティングシステムを利用して2012年からはアメリカ大リーグへと活躍の場を移しました。
テキサス・レンジャーズ、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスと移籍もしています。
そんなダルビッシュ投手の凄さと言えば、奪三振!!!
シーズン最多奪三振のタイトルをNPBで3回、メジャーでも1回獲得しています。
得意なボールというよりも全ての球種で三振が取れるような素晴らしいキレを持った投手。
ストレートも速いし変化球もキレッキレ!
そんなダルビッシュ投手の奪三振動画をご覧くださいませ。
まずはNPB時代から。
メジャーでの奪三振集もどうぞ。
ケガや故障で投げれない時期も多かったりしますが、その度に不死鳥のようにパワーアップして帰ってくるのが凄いっす。
年齢的にもまだ33歳ですので、これからもまだまだメジャーで活躍してくれるのを楽しみにしてます!
今日はダルビッシュ有投手のことをまとめてみましたが、これからもYoutubeチャンネルで参考にさせてもらおうと思います!
それでは、またっ!