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読売ジャイアンツの技巧派左腕投手のモノマネが芸達者すぎる【田口麗斗】

こんにちはー。
さぁプロ野球も開幕し、野球の季節がやっと始まりましたね。
僕ら少年野球チームの試合はもうちょっと先になりそうですが、グランドで野球ができるだけで幸せですね。
今シーズンは開幕が遅れましたが、開幕延期中も各チームが様々な取り組みでファンサービスをしてました。
その中でも一番目にすることが多かったのが読売ジャイアンツのYoutubeチャンネル。
まさかあの巨人がこんな風に情報発信に力を入れるだなんてビックリしちゃいました。
中でも田口麗斗投手の存在感が凄くてファンになった方も多いのではないでしょうか?

技巧派左腕【田口麗斗】

昨シーズンは中継ぎとして奮闘していた田口麗斗投手ですが、今シーズンは先発ローテーションの一角として期待されています。
プロ野球選手の中では小柄な方で、ストレートも130キロ台後半。
キレのあるスライダーに緩急差を活かすスローカーブ、チェンジアップを混ぜて打者を打ち取る技巧派左腕。
若いのにこういう味のある投球をするとこが玄人好みの投手かも知れませんね。

スライダーのキレがエグイですね!!!
ナイスピッチング。

画像引用元 NPB.jpより

田口麗斗(たぐち かずと)
1995年9月14日生まれ
広島県広島市佐伯区出身
身長171センチ 体重83キロ

地元の少年野球チームで野球を始めたそうですが、小学生時代にはカープJrのメンバーとしてNPB12球団ジュニアトーナメントにも出場しました。
広島新庄高校時代は1年生からベンチ入りするも、甲子園大会への出場経験はないが18歳以下の世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ登板しています。
3年次の広島大会決勝では瀬戸内高校のエース山岡泰輔(現オリックス)と延長15回を無失点完投し翌日の再試合も1失点完投と奮闘するも残念ながら敗戦。

両投手とも初々しいですねー。
この当時から『東の松井(現・楽天)、西の田口』という評価をされるほどの好投手。
2013年NPBドラフト会議にて読売ジャイアンツより3位指名を受けプロ入り。
2年目の2015年には13試合に登板、2016年・2017年は先発ローテーションとして活躍しましたが、2018年は開幕より調子が上がらず7月には2軍降格となり、不本意なシーズンとなりました。
2019年は開幕2軍スタートとなりますが、5月に1軍昇格を果たすと中継ぎとしてフル回転の活躍を見せました。
2020シーズンは先発ローテーションを守れるかという大事なシーズンとなります。
 

モノマネが秀逸すぎる

開幕が遅れたおかげで田口選手の新たな一面が見られた気がします。
読売ジャイアンツの公式Youtubeチャンネルで開幕前から存在感を見せつけてくれました。
こんなに芸達者だったなんて知りませんでした。
巨人ファンならば知ってて当然なのかも知れませんが、めっちゃ楽しませてもらいました。
それでは、秀逸すぎる田口投手のモノマネをご覧くださいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=1II-7bazQD8&t=11s

誇張しすぎてるけどめっちゃ面白いですね(笑)
細かい部分までよく見てるんですねぇー。
こういう観察眼が打者との対戦でも活かされてるのかも知れませんね。

また読売ジャイアンツはYoutubeだけでなくInstagramにも力を入れており、田口投手も念願のインスタライブに登場できたんですが、その時も先輩や後輩が続々と登場してくれてチーム内での人気者っぷりを発揮してました。

チームメイトからもファンからも愛される田口麗斗投手なんですね。
トークで楽しませてもらった開幕前ですが、開幕後はプレーでも楽しませてもらいたいとこですね。
今シーズン先発ローテーションとして期待される田口麗斗投手に注目ですね!
それでは、またっ!



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