こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
2024年も早いもので約2ヶ月が経過。
少年野球チームも新チームとしての市内大会がスタートしました。
自チームの試合応援だけでなく、審判員としての活動もスタートしてます。
選手たちが思い切りプレーできるように審判の立場でも頑張ります。
カウントを確認するインジケーター
審判だけでなく、ベンチ内にいる指導者にとっても必需品なのがカウントを確認するインジケーター。
ストライク・ボール・アウトカウントをダイヤルを回すことで表示するタイプのもの。
っでね・・・
先日、なくしちゃったんです(泣)
以前はZETTを使ってたんですが、今回はSSKのインジケーターを購入しました。
試合の時しか使わないし、小さい小物なので失くしやすいから車内に予備も入れてました。
でもね・・・
一個問題があって使用するのを辞めたんです。
パッと見て理由が分かった方もいるかも知れませんが、この違いは試合中に間違えちゃいそうですよね。
BSOの配置の違いに大困惑
それでは先ほどの答えを言っちゃいますね。
それは『BSOの配置が違う』ことだったんです。
百聞は一見にしかずということで画像をご覧ください。
左がSSKで右がミズノのインジケーター。
分かりますでしょうか?
ストライク・ボールの表示が逆なんです。
普段から左手に持って位置関係を覚えているから見ずにカチャっと回すので・・・
配置が違うと大きな間違いになっちゃって大困惑状態に。
ここからは少し不確かな情報、僕の個人的解釈になりますのでご容赦ください。
昔はミズノ社製のインジケーターが主流だったのですが、2010年にNPBでもMLBや国際大会に合わせる形でコールを逆にすることになったことで逆のインジケーターが作られたんだと思います。
2010年以前は『1ストライク、2ボール』の順だったのですが、現在は『2ボール、1ストライク』の順にコールします。
子供の頃からの習慣から、これに慣れるまではかなりの違和感でしたもんね。
ってことで、インジケーターも左:ボール、右:ストライクに変化してったんですね。
でもね、ミズノのインジケーターだけは左:ストライク、右:ボールのまま。
個人的に調べてみたのですが、ミズノだけが今の主流と逆って感じです。
なので、昔からの規格が慣れてて良いという方はミズノのインジケーターを探してみてね。
現在の規格に慣れている方は、僕のように間違えてミズノのインジケーターを買わないようにご注意ください。
インジケーターは各メーカーによってサイズや形も微妙に違うので手に合うモノが見つかるとイイですね!
個人的にはこのシルバーのインジケーターも気になってますが、失くすまでは購入しないでしょう。
っということで、素晴らしき野球ライフの参考にしていただけたらと思います。
それでは、またっ!