こんにちはー。
本格的な梅雨が続いており、雨ばかりで外のスポーツがなかなかできない季節。
室内スポーツはいいなぁーと思いながらも新コロの影響でなかなか体育館も使用できなくて困ってるそうですね。
相変わらずバスケットボールのNBAも試合ができないままですしね。
AND1チームのプロフェッサー
その昔、一世風靡したストリートバスケのAND1というチームがありました。
1993年に誕生したバッシュやウェアのブランドでストリートバスケに強くインスパイアされたブランドです。
AND1を有名にしたのがストリートバスケのスター選手を発掘し、全米ストリートバスケ界の頂点に立つTEAM AND1を結成し、全米や世界中を回るツアーを開催したこと。
通常のバスケの試合をもっと派手にしたようなストリート感満載のバスケに世界中が酔いしれました。
今でもYoutube上でたくさんの動画が見れるので、ぜひご覧いただきたいとこです。
黒人選手がほとんどのAND1チームの中で、唯一の白人選手がプロフェッサーの愛称で呼ばれた選手。
身長177センチと小柄ながらも抜群のボールハンドリングスキルで大人気だった選手です。
画像引用元 Naverまとめより
Grayson Boucher(グレイソン・ブーシェ)
1984年6月10日生まれ
身長177センチ 体重70キロ
コートを離れると普通のアメリカ人で、風貌がバスケ選手というよりも学者に見えることから『プロフェッサー(教授)』と呼ばれたんですって。
ボールハンドリングの鬼
プロフェッサーのプレイスタイルといえば、卓越したボールハンドリングからのドリブルです。
相手デフィエンスをあざ笑うかのようなハンドリングスキルでバランスを崩して抜いていくスタイル。
バリエーションも豊富で見ていて大興奮のプレーばかりでした。
あんなデカイハーフパンツ履いててよくボール引っかからないなぁって心配しちゃってました(笑)。
でも、このスタイルがカッコよかったんだよなぁー。
今見てもカッコいいし超絶巧いっす!
本場のNBAとはまた違ったストリートバスケ文化もいいですね!
プロフェッサーのプレイが気になっちゃった方はYoutubeで検索するとイロイロ見れますんで楽しんでくださいませ。
今日はちょっと変わったストリートバスケの中で輝いたプロフェッサーの紹介でした。
それでは、またっ!