こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
先日、昼食を食べながら話していたのが応援について。
野球だと甲子園でのアルプススタンドの応援が人気ですよね。
僕もブラバン甲子園のCDを持っていたり、BGMとして美爆音で有名な習志野高校の演奏を流していることもあります。
あの独特のリズムというか、編曲というか・・・大好きです！
今日はそんな応援歌で有名なあの曲を。
ソロパートが印象的な応援歌【ダイナミック琉球】
ここ数年甲子園でも耳にするようになったダイナミック琉球という応援歌をご存知でしょうか？
この曲が甲子園で人気になったのは、僕の記憶によると2017年夏の甲子園での仙台育英の応援だったと思います。
っていうか、それくらい印象が強かったのを覚えています。
このブログのために調べてみてビックリしたのが、なんと歌っているのは沖縄出身の野球部員。
しかも2年の秋にエースナンバーを背負っていた投手だったんですって。
さらに、打席に入ったのは現エースナンバー1を背負う長谷川投手っていうミラクルが。
エピソードについてはこちらからご覧ください→「主役」になる快感、次はマウンドで 仙台育英・前武當（朝日新聞）
これ以降、多くの高校でこのダイナミック琉球が演奏され始めたんですね。
確かにカッコイイですもんね！
創作エイサー
この曲が生まれたのは2008年のこと。
琉球大学の土木工学科創立50週年を記念して上演された現代版組踊（くみおどり）絵巻『琉球ルネッサンス』のテーマ曲として制作された。この演目は、無形文化遺産でもある組踊という沖縄の伝統的な歌舞劇をベースに、エイサーや空手の演舞などを取り入れた舞台だった。
（中略）
舞台音楽の一曲でしかなかった「ダイナミック琉球」は、2008年の夏にオリオンビールのCMソングに起用され、翌2009年8月にはイクマのソロアルバムの一曲としてリリースされたこともあり、沖縄県内各地のエイサーの団体がこぞって取り上げるようになった。そして、今ではエイサーのイベントに行くと耳にしないことはないというくらい、大定番となっているのだ。
引用元 Real Soundより
沖縄の人たちからは創作エイサーとして親しまれており、盛り上がる楽曲として沖縄で盛んなバスケットボールのハーフタイムにおける応援合戦に取り入れられていったんですって。
最初に裏返っちゃってるのがカワイイですね（笑）。
その後に出てきた女の子が会場のボルテージを最高潮に持っていって超盛り上がってますね。
もう一つ、SNSでは話題となった通称青いTシャツの女の子の歌声も凄いっす。
会場も聞き惚れてしまう美声が凄いですね。
それでは、最後に本物のイクマあきらさんのダイナミック琉球をお楽しみくださいませ。
カラオケで歌って盛り上げれるように練習しちゃおうっと。
それでは、またっ！
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