サイトアイコン レトロモ

いつも「何かが足りない」と思ってしまいますが、「満ち足りているとき」ってありますよね   その時の自分を自分で知るのが幸せにつながるのかなあ

息を止めてみる

そんなシチュエーションは、例えば泳ぐとき
例えば全力疾走してるとき
例えば無茶苦茶思いものを「よっコラショ」と持ち上げたり動かすとき

そんでもって、「はあはあ~」と息をついて酸欠になった体に空気を一杯入れて
『酸素ってありがたい』と思ったりします

同じ「息を止める」でも
「すーうーーーっと」空気を吸い込んでから息を止めるのと
「はーあーーーっと」息を吐いてから止めるのとでは
格段に苦しさが違います
もう一時も我慢が出来ない状態です、「ヤバいヤバい」となります

「今から息を止めるぞ」という前触れ、前段階があるから息を目いっぱい吸うということができるのであって

突然、空気が酸素が無くなることを想像すると怖い感じです


あることが当たり前のものを「ありがたい」と思うことの例としてよく空気のこととか言われますが

人間の生活って、突然何かが無くなる場面てありますよね、そんな時とっても悲しくなると思います
だから、「今あるものは自分には足りているんだ」という意識が大事だなあと感じました
あるのに、足りない足りないと思ったり、もっと欲しいと思うより
あるだけでありがたい、これで足りてるんだと

そんな風にいつも素直に思えるにはどういう生活を送ればいいんだろう

そんな中でも、満ち足りている時ってのもありますよね「ああ、あるだけで幸せ」という時が・・

奇麗な秋の空を見てたら、そんなことをぼんやりと考えている自分がいました

I’ll Be Creepin’

 

日々生きてると、いろんなものが情報として入ってきます
時には、忍びよって来るものも
しっかり見分けて吸収し、幸せな生活を送りたいものですね

Creepin’

アイキャッチ画像引用元:アマゾン

モバイルバージョンを終了