こんにちはー。
プロ野球シーズンも終了してしまい、来シーズンが待ち遠しいじょびスポです。
来シーズンはどんな選手がブレイクするか楽しみなんですが、今日は個人的に注目してる選手のことを書きます。
プロ入り3年目にして初ヒット【西川愛也】
僕が個人的にプロ入り前から注目している選手が埼玉西武ライオンズの3年目・西川愛也選手。
2017年のNPBドラフト会議にて埼玉西武ライオンズからドラフト2位指名を受けた選手です。
2018年開幕前にもブログで書いていました→ルーキー西川愛也のケガからの復活に期待
そうなんです。
西川愛也選手は高校2年時に大胸筋断裂のケガを負った状態なのにドラフト2位指名を受けたほどの選手。
驚異的なバッティング能力を買われてのドラフト指名だったんです。
そしてプロ入りから3年目の2020年シーズンで待望の一軍初ヒットが生まれました。
代打で試合出場して2打席目のチャンスの場面で左中間への2点タイムリーツーベース。
そして本塁への送球の間に3塁を狙うもタッチアウト。
しかし鈴木大地選手の優しさでタッチアウト直後に記念ボールを手渡されました(笑)。
画像引用元埼玉西武ライオンズサイトより
西川愛也(にしかわ まなや)
1999年6月10日生まれ
大阪府堺市出身
身長180センチ 体重83キロ
プロ入り時は78キロだったので5キロパワーアップしてきたんですね。
4年目となる来シーズンの活躍が楽しみです。
花咲徳栄高校時代の凄まじいバッティング
埼玉県の強豪校・花咲徳栄高校へと進学し1年秋からベンチ入りした西川愛也選手は甲子園にも2年春・2年夏・3年夏と3回出場しています。
3年夏には甲子園大会優勝メンバーの3番打者として大活躍。
3年夏には埼玉大会では26打数13安打、4本塁打、18打点の大活躍を見せ、甲子園でも27打数9安打、10打点と初の全国制覇に大きく貢献しました。
しかもこの時は大胸筋断裂の影響もあり、レフトを守っていてもボールがほとんど投げられない状態。
ショートが中継のため10mくらいの距離まで詰めていってボールをもらうこともあるくらいの状態でした。
しかしバッティングはハンパなかったっす。
それにしても素晴らしいバッティングですね。
大胸筋断裂の影響からルーキーイヤーはリハビリに費やしていましたが、もう完治しており今後の活躍に期待したいとこ。
足も速く俊足巧打の素晴らしい選手なんで、埼玉西武ライオンズ好みの選手。
4年目となる2021年シーズンには外野の一角として活躍して欲しいなと思ってます。
西川愛也選手の名前を覚えておいてくださいね!
きっと一軍選手として出てくると思いますんで。
それでは、またっ!
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