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軟式と硬式のバッティングの違いにメジャーリーガーですら悩む

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
最近硬式球を使ったマスターズ甲子園へ向けた練習がスタートしたのですが、打球が思ったように上がらず悩み中。
普段は少年野球コーチとして軟式球を使っているためちょっと打感だったりバットの角度が合ってません。
具体的に言うと、打球にスピンが上手く掛からず伸びていかないんですよねぇー。
やっぱり軟式と硬式でバッティングって別物ですね。

メジャーリーガーですら悩む

硬式上がりの選手が軟式野球に入ってきて一番最初に悩むのがバッティングです。
硬式の感覚で打つと全部ポップフライになっちゃうんですよね(笑)。
スイングが速過ぎて軟式球が潰れてしまってフライになっちゃうんです。
これはなかなか慣れなくて苦労した記憶ありです。
感覚的な話になりますが、硬式の場合はパンって弾く感じで打つのですが、軟式の場合はバットに載せて打つって感じ。
バットとボールの設置時間が違うんだと思ってます。
この感覚の違いを修正するのがちょっと苦労するとこですが、Youtubeでメジャーリーガーも苦労してました(笑)。

MLBで活躍する前田健太投手が軟式球でホームラン競走をしてたのですが、かなり苦戦してました(笑)。
前田健太投手は高校時代はPL学園の4番打者としても活躍してたほどバッティングは得意なんですが・・・

相当苦戦してましたね。
ということで、動画をご覧くださいませ。

最後にはなんとか感覚を掴んでホームランを連発してたのはさすがですね。
でも、それまでのアジャストには相当苦戦してます。
これくらいバッティングにおいては違いがあるんですよー。

個人的なコツとしては軟式球でのバッティングでは少し後ろでバットに載せて押し出す感じ。
硬式球は前でパンっと弾く感じかなと思います。
でも、硬式のバッティング感覚がなかなか掴めず打球が無回転系のライナーになってしまってるので、ヤバイっす。
力んだら三遊間にゴロで引っ掛けちゃうし(笑)。
この辺のイメージを持ちながら早く感覚を取り戻すように頑張ります。
それにしてもプロ野球選手にとっても軟式のバッティングは難しいんですね。
同じ野球だけど別物とも言えるので、それぞれに合わせた野球を突き詰めていけたら面白いですね。
それでは、またっ!

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