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バント処理で大事なのは足のステップ!ステップを覚えれば送球も安定する。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
週末の練習では投手のバント処理の練習をしました。
ダッシュしてボールまで行き、体勢が崩れたまま送球して暴投・・・
まだちゃんとしたバント処理の練習をしてこなかったので、これからこれからって感じですね。

バント処理で大事なのは足のステップ

バント処理はセーフティーバントの時は急いで投げなければなりませんが、送りバントの時は落ち着けば問題なし。
アウトを一個くれるんですから、落ち着いて送球してアウトをいただきましょう。
っと言っても小学生はついつい慌ててしまうんですよね。
ということで、バント処理のコツについての動画を見つけたので最初に紹介しちゃいます。

それでは、少しコトバを足しながら説明をしていこうと思います。
 

一塁への送球は『左・右・左』

まず一塁への送球のステップについてです。
三塁線へのバントではなく投手前、または一塁側へのバント処理のステップのコツは『左・右・左』。

まずは簡単なバント処理のことからいきますね。
基本的に落ち着いてやればアウトが取れる状況なので落ち着いてステップをすること。

①まず打球は左足で捕球
②左足のところに右足をもってくる
③左足を踏み込んで投げる

一塁への送球を意識してまずは左足前で捕球し、左足のところへ右足を持ってくることで最後の左足を一塁へとステップしやすくなります。
しっかりと野手の一塁送球と同じように一塁へと体重移動するステップをすれば大丈夫。
『左・右・左』の意識でやってみてくださいね。

走者一塁から送りバントでの三塁線へのバントに関しては、基本的に三塁手の守備範囲なんで任せちゃいましょう。
三塁線へのセーフティーバントの際はスピード重視になるので、まずはダッシュでボールを捕ります。
その際に右足側でグッと踏み込んで耐えて一塁へノーステップ送球になるかと思います。
ここはスピード重視の一発勝負が基本。
これは練習して自分なりの体重移動やスピード感を養っていくしかないかなぁ。

三塁への送球は『右・右・左』

走者2塁からの送りバントを三塁へ送球する際のステップのコツは『右・右・左』。
走者2塁の状態では投手はバントの際には三塁側へとマウンドから降りてくるのが基本です。
バントが甘い場合には思い切って三塁でアウトを狙う場面がありますが、その時もステップが大事です。
正しいステップをすることで身体が流れてしまっての暴投などを防ぐことができるんで、やってみてね。

マウンドから三塁方向に降りながら捕って三塁へ素早く投げるためには、まず右足側でボールを捕りもう一回右足でステップをして三塁方向へ回転し、左足を三塁へ踏み出して投げることが大事です。
右足を軸にして反時計回りに回転して三塁へ投げるのが一番速いんで、これを意識して練習してみてね。

動画の最後に佐々木ステップとしてもうワンテンポ速い『右・左』のステップで投げてますが、まずは基本の『右・右・左』を意識して取り組んでみてくださいね。
反時計回りに回転する中で、身体が流れすぎずに三塁へしっかりと左足を向けることが大事ですからね。
ということで、もう一回動画を見て復習してみてくださいね。

さぁ、あとはグランドで練習あるのみです。
頭でわかった上で身体に反復練習で覚え込ませていきましょー!
送りバントは基本的に一個確実にアウトを取ることが大事ですが、先の塁のアウトを狙うべきシチュエーションがきたら思い切ってやってみましょうね。

少年野球コーチとしてなかなあ二塁でのアウトは難しいので今回は一塁と三塁への送球をまとめてみました。
それでは、またっ!

 

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