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今までの概念を覆す『土踏まずを支え過ぎずに立方骨で支える』インソール【BMZ】

今までの概念を覆す『土踏まずを支え過ぎずに立方骨で支える』インソール【BMZ】

こんにちはー。
新しいインソールが届いて嬉し過ぎていつもより余分にジョギングしてしまったじょびスポです。
だって、嬉しかったんだもん。

完全に浮かれてます(笑)


BMZインソール

僕が今使っているインソールは【BMZインソール】というモノです。
今までは普通に靴についているインソールをそのまま使用してましたー。
近所の接骨院の先生に腰痛緩和と立ち姿勢改善のためにとオススメしてもらったインソールです。

一般的なインソールは土踏まずを密着させて安定させることを主におきますが、この【BMZインソール】は独自の理論で作られています。

立方骨を支えるメリット

足に自然で優しい

足の構造から考えると、「内側部」は「外側部」の上に乗る形で機能しています。また、安定性をつかさどるグループは外側部です。その外側部のアーチの中心にある骨は立方骨です。(図1参照)

つまり、外側部のアーチの頂点に位置する立方骨を下方から支えることで、外側部のコンパートメント(土台)が安定し、その上に乗っている内側部のコンパートメント(運動部分)はさらに動きやすく、趾も使いやすくなります。

引用元 BMZインソールより

いろいろHPにも書かれておりますが、立方骨という外側の骨を支えることで安定し足のアーチを保つことによって疲れにくく動きやすいって感じです。
気になった方はこちらから購入できます→足アーチを守り、ケガを予防。アスリート絶賛の機能性インソール【BMZインソール】

3つのBMZインソールを履き比べ

以前から使用していたBMZインソールと今回新たに購入したモノを履き比べてみました。
今回購入した左側がカルパワースマートと右側のキュボイドバランスアスリート2.8です。
以前から使用しているモデルがキュボイドバランスアスリート3.5だったので厚みとモデルを変えてみました。


キュボイドバランスアスリート3.5と2.8の比較

基本的には厚みの差です。
履いた感じも同じように外側を支えられてる感じが強くてカカト部分のホールド感は良し。
厚みの違いは指先部分の違いですね。
一番上に置いてある3.5は使用中のモノなのでインソールも足の形状に合わせてカーブしてきてます。
2番目の2.8と同じように最初は真っ直ぐだったはずです。

ということで、3.5と2.8はほぼ使用感としては同じです。
靴の中にスペースが取れないようなタイプのスパイクとかには薄めの2.8が良いでしょう。
お値段的にも2.8より3.5の方が厚みはあるのにお値打ちということなので、基本的に3.5をオススメします。
厚めのインソールが嫌いな方には薄めの2.8をって感じっす。

カルパワースマートとキュボイドバランスアスリートの比較

まず第一に色やデザインがカッコイイ!!!(笑)
指先部が大きいことと、カカト部手前にボコっとした出っ張りが目立ちます。

この出っ張りが独自のCCLP理論というモノに基づいて設計されています。
立方骨+踵骨前部支持によって安定性と運動性もアップするそうです。

しかし・・・履いた瞬間に感じるのは違和感(笑)
こんなところに何かが当たってたことってないですもん。
外側の立方骨を支える構造だって普通のインソールと違って最初は違和感アリアリですからね。
履いて動いてみるとこの出っ張りは意外とクッション性がよくて痛みは感じません。

ということで、帰宅後にランニングシューズのインソールを入れ替えてジョギングしてみました。

最初は違和感を感じてたんですが、途中からいつもより身体が軽く感じられたんです。
先週走ってた時よりも身体がジョギングに慣れたからかも知れませんが、疲労感も少なくて。。。
調子に乗ってペースが早くなっちゃいました(笑)。
最後には駅の階段ダッシュまで追加しちゃいましたしね(笑)。
インソールって実はとっても大切なんですね。

まだまだ試している段階ですが、スポーツの際にはカルパワースマートを使い、普段の靴や革靴にはキュボイドバランスアスリートを使っていこうと思います。
価格的にも高価なモデルもたくさんありますが、まずはお値打ちな価格帯のものを使っていきまーす。
今度の野球の練習時にもスパイクに使用してみようっと。
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それでは、またっ!




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