こんにちはー。
平昌オリンピックのことばかり考えていたらNBAオールスター戦が終わってたことに気がついたじょびスポです。
TV放送はきっとしてなかったですよね?
スマホのニュースサイトで知ってしまいました(笑)
NBAオールスター2018
2月18日(日本時間19日)に開催されたバスケットボールのトップリーグであるアメリカのNBAでオールスターが開催されました。
普段の真剣勝負とはちょっと違った夢の祭典です。
画像引用元 NBA Japanより
オールスターゲーム
今年は従来のイースタン・カンファレンスVSウェスタン・カンファレンスではない新たなチャレンジをしていました。
イーストVSウェストではなく、投票によって選出されたスターターとリザーブから、両チームのキャプテンがカンファレンスを考慮せずに各選手を指名してチームを編成します。
ファン投票で最多得票数だったイースタン・カンファレンスのレブロン・ジェームズとウェスタン・カンファレンスのステフィン・カリーがそれぞれのチームキャプテンとなり選手を選んで決めます。
例年のオールスターゲームは、遊びと言ってはなんですが、お客さんを盛り上げるためにオフェンス重視の試合でした。
点の取り合いはいいけど、大味な試合だなーって思ってましたが、今年は違ったみたい。
結構ディフェンスもしっかりやってて好ゲームでしたね。
ってハイライトしか見てない僕ですけど(笑)
結果はチーム・レブロン148対145でチーム・ステフィンを下しました。
ラストプレーも必死のディフェンスでステフィン・カリーにシュートも打たせなかったところがこの試合を物語ってるのかなって。
いつかNBAの試合を見に行ってみたいなぁーーー。
スラムダンクコンテスト
オールスターゲームに先立ちまして、前日に様々なイベントがあります。
スラムダンクコンテストもその1つ。
リーグ屈指のスラムダンカー4人がナンバー1の称号を目指します。
ビクター・オラディポ(ペイサーズ)
デニス・スミスJr.(マーベリックス)
ラリー・ナンスJr.(レイカーズ)
ドノバン・ミッチェル(ジャズ)
大興奮のスラムダンクは動画でご覧ください!
ラストのビンス・カーターへのトリビュートダンクは興奮したぁーー!
360°ウィンドミルダンク!!!
ビンス・カーターが2000年のスラムダンクコンテストで披露した技です。
超カッコイイー!!!
3ポイントシュートコンテスト
同じく前日に開催された3ポイントシュートコンテスト!!!
リーグを代表する3ポイントシューターの正確無比なシュートがすごい!
タイムリミットもあるため、急いでシュートを放っていくんだけど、連続で入る時のリズムが凄い!
出場選手8人
デビン・ブッカー(サンズ)
クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
トバイアス・ハリス(クリッパーズ)
エリック・ゴードン(ロケッツ)
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
ウェイン・エリントン(ヒート)
ポール・ジョージ(サンダー)
カイル・ラウリー(ラプターズ)
メンバーを見てクレイ・トンプソンが優勝かなぁって予想したんだけど、デビン・ブッカーの後半の連続3ポイントは大興奮でしたねぇー。
あんなスピードで打ってもスパンスパン入るってさすがですねぇー!!!
スキルズチャレンジ
オールラウンダーな選手ナンバー1を決めるスキルズチャレンジ。
ドリブル・パス・2ポイントシュート・3ポイントシュートの4つが盛り込まれたコースを対戦していきます。
面白いのが先行してても最後の3ポイントがなかなか決まらず逆転されちゃうことも(笑)
大逆転があって面白いですねぇー。
出場者8名
スペンサー・ディンウィディー(ネッツ)
ジョエル・エンビード(76ers)
アル・ホーフォード(セルティックス)
ラウリ・マルッカネン(ブルズ)
バディ・ヒールド(キングス)
ジャマール・マレー(ナゲッツ)
アンドレ・ドラモンド(ピストンズ)
ルー・ウィリアムズ(クリッパーズ)
8名で行われるスキルズチャレンジはガード陣の方の山とビッグマンたちの方の山での勝者同士が戦うんですね。
これで過去2年はいずれもビッグマンが優勝してるのですが、今年はついにガード陣が勝利!
ディンウィディーおめでとう!!!
NBAは普段の人気に甘んじることなくオールスターでも様々なチャレンジをしてきてます。
イーストVSウェストではなく初めての方法やスラムダンク・3ポイントなどなど。
日本のBリーグ等でもオールスターは行われますが、NBAの真似のレベルをまだ脱してないかなと。
もっといろんなチャレンジをしてファンと一緒になって盛り上がってくれたらいいなぁー。
まずはNBAの前にBリーグの試合を見に行こうっと。